2020/05/29……ラウンド19…蟹は甲羅に似せて穴を掘り | 虚弱爺の俗物的日録

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「一身にして二生を経(ふ)る」の二生目を生きるにあたって、サンデー毎日の日常を記録したい。なるがままに。

2020/05/29……ラウンド19…蟹は甲羅に似せて穴を掘り
ザ・インペリアルカントリークラブ  西8:24  終日晴れ  爽やかな薫風  グリーン8.7ft 白ティ5966yds

金曜会も高齢化して寂しくS井さんとの二人+お初のMさん。
このコースには手入れの行き届いたアプローチ練習場とバンカー練習場がある。スタート2時間前にクラブに6:30に到着。6:45からでないとクラブハウスが開かない! 1時間アプローチとバンカーの練習をする。レンジは回避。
プレイヤーが少なく30分早めのスタート。

今日のテーマ
1.2ラウンド目の16UTが使えるか
2.トップで右股関節で捻転を受け止める

トータル……90……パット……27

0パット……0………
1パット……9………喜々と言いたいところだが…
3パット……0………喜々
30ydsアプローチ機会12回のうち2打以内は4回!……3割3分…超大トホホ

FWキープ5回、パーオン0回、1オン0回、トリ以上0回、バンカー4回。

ここ2ランドは依然としてショットの調子が悪い。ただ16UTはライ次第ではスプーン代わりにそこそこ使えそうだ。今まではスプーンはティーショットでしか使えなかったのだから収穫。

1パット9回といってもグリーンに近づくまでに打数を重ねてしまったことの結果。無為徒食に馬齢を重ね、結局は、蟹は甲羅に似せて穴を掘る、になってしまうといういつものパターン。でもまだまだ懲りない。

S井さん宅でのラウンド後のいつものコーヒーブレークに金曜会のS木さんを誘ったが、奥さんの病院に時間がかかっていて来れず、加えて今後の参加も難しくなるだろうとのこと。老いが迫る。


中#9  最終ホールには池が似合う