「つらかったね」のひと言で心が軽くなりました。Yさん、ありがとうございました♡
夫婦問題カウンセラーの渡辺里佳です。先日、都内の喫茶室で対面カウンセリングをしたYさん(20代)から、感想が寄せられました。「カウンセリングは初めて」と話していたYさんですが、よかったと仰って頂きました。第三者に話して、話を聴く。それだけで、思いのほか、大きな効果があります。一人で考えるのには限界があり、同じことばかり、グルグル考えてしまい、少しも進展できず、モヤモヤしてしまうのです。電話ではなく実際に会って、対面でお話したい、というYさんの希望で、メールでご連絡があり、都内で対面カウンセリングを行いました。Yさんの感想はこちら。やや長文ですが、全文ご紹介させてください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~主人との関係が日に日に悪化していき、離婚を決意したつもりでいるものの、「本当にそれでよいのか」がわからずに、誰かに背中を押してほしいとずっと思っていました。もう我慢ならない!と感じた夜に、ずっと見ていた渡辺先生のサイトから、対面カウンセリングの予約をしました。カウンセリング当日。何から話してよいかわかりませんでしたが、先生が優しくリードしてくださり、気が付けば「普段人には言えない、後ろ暗いこと」も含めて打ち明けていました。孤軍奮闘していたことをわかってもらえて、「十分頑張ったね。つらかったね」と言ってもらえて、心が軽くなりました。同世代の友達から言われる「つらかったね」と、経験豊富な先生からの「つらかったね」では、違う重みがあります。この一言でこんなに救われるとは知りませんでした。ただただ話を聞いてくださるだけではなく、ちゃんと必要な知識も教えていただきました。話の進め方、気持ちの整理の仕方など…色々と離婚に関する本を読んでいたつもりでも、知らないことがたくさんありました。何より、書籍で「他人事のノウハウ」としてみているものではなく、自分のための「教訓」として教えていただけることで、本ではわからなかったこともスッと理解できました。ちゃんと「私目線」だけではなく「彼目線」の視点も示唆してくださった点も非常にありがたかったです。カウンセリングに行くまでは、「決めたらすぐに行動しなくてはいけない」「離婚をしたいのに、何も動けない今が嫌だ」と感じていました。しかし、カウンセリングを経て、自分がいかに『離婚』だけに焦点を置いて暮らしていたかがわかりました。『離婚』は自分が幸せな生活を送るための手段の一つでしかないのに、それに振り回されていた。そのことに気付けたのが一番大きかったです。ちゃんと、良い方向に背中を押していただけたと思います。今は『離婚』のために生活するのではなく、幸せに生活するため、アクションを起こすのに一番良いタイミングを待つことにしました。先生、本当にありがとうございました。~~~~~~~~~~~~~~~~Yさん、ありがとうございました初めてのカウンセリングでしたが、相談したことで、新たな気づきがあり、先の見通しがたって、今取るべき行動が明確になりました。他人事ではなく、悩んでいる本人にスポットをあてて、一緒に解決策を探るのが、カウンセリングの特徴であり、身内・友人への相談や書籍との違いです。少しずつ、カウンセリング文化が根づいてきましたが、日本はまだまだカウンセリングは敷居が高いようです。他人に悩みを話すことに抵抗がある人も、話してみるとそんなことはないですよ。そのためにも、わかりやすく優しい言葉で伝えるよう心がけています。カウンセラーはあなたの一番の応援団です。幸せになるための方向性を一緒に探っていきましょう。気軽に連絡してくださいね。゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆匿名電話相談サイト「ボイスマルシェ」はこちらです。対面ではなく、電話で話したい。遠くて行けない。素性を明かしたくない。という方はご利用を検討してくださいね♡