主人公の一ノ瀬海がショパン国際コンクールでの優勝が最終話ですが、審査員側にも目が向けられます (似たような話もありますが、少し飛躍、逸脱かなと)
何より一ノ瀬の師である阿字野氏の心情の変化がナレーションのようにつながり興味深い
特に一ノ瀬がコンクール優勝後、師 阿字野氏の左指が手術で完治するものの気持ちのリハビリが進まず、弟子の一ノ瀬がサポートするシーン、
正直 嬉しいものの、師として甘んじてはいけないと葛藤、
しかし一ノ瀬のアドバイスを受け止め、自身の復活リサイタルを成功へと…
真の主人公はpianist阿字野氏で、弟子の一ノ瀬やその他の登場人物とかかわり合う中で変化する心模様を描きたかったのでは
なぜなら森にあったピアノを見つけたのは一ノ瀬でも元は阿字野氏の所有という、
事故に合わずとも色々な理由で本来の目標を諦めざるを得ない時も、
それでも出来る範囲で努力を続けていると、良い事もあるからと、
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