2027までのプログラムを発表した仲道氏は日本を代表する円熟のpianistです
2027はBeethoven没後200年の記念する年
その彼と関係のある作曲家でプログラミングし自身の活動40周年に合わせるとの事
多くのpianistがBeethovenピアノ作品全集を手がけています
ショパン全集はピアノ作品が自身の作品の大部分を占めるため、共感できます
しかしBeethovenは一般的には交響曲のイメージで、
彼のピアノソナタの年代を追って弾くとピアノが完成していく歴史に重なります
またピアノは1台でオーケストラの楽器を網羅すると言われ、彼のピアノソナタを弾くと交響曲の楽器がまさにイメージ
そんな訳もありpianistにとっては核となる作曲家なのでしょうか
仲道さんの弾く「悲愴」はペダルを抑えた客観的な演奏で以前とはかなり表現が変わっていました
曲を寝かせてみると、全く違う側面が見えてくるものですね
発表会の写真は教室のトピックスから
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