天気の話題は、古今東西、そして世界中で、国籍や人種問わず、見知らぬ人とお話しするのに気軽で、それでいて広げやすい話題だなと思う今日この頃です。
言葉は文化の一部だなぁと、お天気の話をしている中でも思うのだけど
そういう意味でいえば、食事も、季節行事も全部文化。
大学の頃、「文化人類学」という授業を「内容が想像出来なくて面白そう」という理由で履修したのだけど
教えてくれていた先生も「文化人類学は範囲が広いです。専門家である私が言うのもあれやけど、ざっくり言えば、人間そのものを学ぶ学問です」って初回の授業で言ってて爆笑したのを思い出しました。
今は違うと思うけど、沓掛村にあった、私が通っていた頃の京芸は
学生含めてなかなか自由度の高い学校だったので
結局、その文化人類学の授業のセメスター終盤には、体調に絡めて背骨や骨格について勉強してた気がします。
面白かったなぁ。
だけど、文化人類学って結局のところどういう学問なんだろうか。
それはそうと、この前の日本ツアーで、同僚達がアパホテルを見かける度に喜んでいたのを思い出しました。
知り合いのXの投稿を見て思い出したのだけど
アパホテルの「APA HOTEL」や「APA」というロゴを、移動中のバスの車内から見つけた時には
「アパ!」とか「アパ〜!見て、アパだよ!」とか賑わっていて、その様子に私はほっこりしてたのを思い出しました。
ハンガリー語でアパはApa、お父さんと言う意味。
なので、お子さんがいる男性同僚に「ねぇねぇアパ〜!アパのホテルだよ〜!」って冗談が飛び交っていたり
なかなか面白い光景でした。
発声する上で、恐らく母音の次に習得するのが破裂音だから、「お父さん、Apa、アパ」という単語に破裂音が含まれているのは納得。
だけど、「お母さん、Anya、アニャ」に破裂音が入っていないのはわからない。
それ以上にわからないのは、日本語のお父さん、お母さんに1音も破裂音が入っていないところ。
仮に母(はは)、父(ちち)だとしても、同じ音の連続とはいえ、やはり発音は難解のはず。
どういう経緯でお父さん、お母さんという単語が生まれたのかわからないけど、やっぱ面白いなぁ。
小さい頃から語学学習は苦手だし、語学脳ではないけど、言葉の成り立ちや、昔からそういう関連についてはすごく興味がある自分にも興味深い。
そんな感じの、どうでもいい小さな疑問ばかりに思いを巡らせている、ここ最近。
ハンガリーの今年のお誕生日ケーキ、今年も美味しそうなので早く食べたいな!