無知な私は日照り、熱波だけだと思っていたら、記録的な水位低下で騒がれているドナウ川。
これまで住んでいて「ドナウ川って暴れ川なんだなぁ」と思ったことはあったけど、まさか川の水が「枯渇」しそうになるとは。
「干上がる」という言葉の通り、本当にドナウ川が干上がってしまいそう。
その影響で、ハンガリー唯一の原子力発電所の発電機全4基が停止する事になりました。
今、ハンガリー全土では節電を呼びかけているものの、例えば「夜間の電気使用を控えて」と呼びかけたにも関わらず、かえって電気使用量が増えてしまったと。
電力消費を抑えるために、ブダペストの象徴でもある国会議事堂や鎖橋、ブダ城の夜間ライトアップは当面中止。
そして、電動のトロリーバス等はディーゼル車で対応をしたり、トラムや地下鉄の加速を抑えて使用電力を少なくする対応をすると。
一方で、熱波で40℃以上に気温が達している事も事実で
多くの人が、お家にエアコン設置を考えているというのも事実。
いくら日本よりも湿度が低いとはいえ、やはりそれだけの暑さはやはり暑い。
そこまでニュースを読んでいて、「あぁ、気候変動はここまで来ているんだな」と思っていただけだったのだけど
今回のドナウ川の水位低下問題が、政治的な側面を含んでいる可能性がある事も知りました。
日本人の私は、問題を深くまで理解出来ておらず「ダムはないのか...?」と思ってしまったけど、そんな簡単な問題ではなく。
思い返せば、中学生になって初めての社会の授業で「文明は川の周りで生まれた」と教えてもらったなぁと。
歴史は、水のある所に生まれて、水で拗れて、水で解決するのかなとも思いました。
ドナウ川の水位低下で、ブルガリアではマンモスの骨が出てきたり、ハンガリー国内では第二次世界大戦の不発弾が見つかったり、色々しているそうです。
なんだか、ドナウ川の水位低下という事から
色々な事に考えや、気持ちがいってしまっています。
日本の地震も心配。
世界各地の火山も心配。
イタリアの地震も心配。
心配ばっかりのここ最近だけど、何か気持ちが上がる事はないかなぁと思っていたら
昨日、この前のコンサートの写真を数枚頂きました。
久しぶりに浴衣で夏祭り行きたいな!
とりあえず。
早くドナウ川の水問題が解決しますように。
