すっかり雪景色&毎日最高気温も氷点下のブダペスト。
大晦日に積もった雪が溶けないうちに、再び雪も降り、雨氷も降り、気温もぐんぐん下がり。
雪国ブダペストになってしまいました。
簡易的な除雪車?で駐車場の雪掻きをしてました。
この積雪で、至る所でスコップで雪かきをしているし、除雪剤も撒かれています。
そして、ソリの売れ行きが好調のようで、ソリを片手にバスに乗ってくる親子連れをたくさん見かけます。
ちなみに、こんなソリ。ちょっと可愛い。
私の周りでも、小さいお子さんがいる人が「息子のためにソリが欲しいんだけど、どこも売り切れなの!誰か見つけたら情報シェアして!」ってグループチャットに投稿したりしていて
雪で大変なのは事実だけど、みんなそれぞれに雪を楽しんでいるみたい。
そんな感じのブダペストなので...私はというと、一昨年の夏、富士山に登った時に購入した登山靴が大活躍。
こんな平地で大活躍することになるとは...。
そんなこんなで、なんだか厳しい寒さのこの1週間でしたが
7日は体を労わろう、と思って七草粥の代わりに、たまご粥を食べました。
美味しかったです。
というか、氷点下10℃の世界で本当に寒いので、温かいものは今は何でも美味しいです。
そして、在ハンガリー日本大使館での新年賀詞交歓会もありました。
行く前から心配していたけれど、大使館の付近は、もう予想以上に雪国でした。
写真フォルダを見返したら、わんぱく胃袋ゆえに、この2枚しか撮影してませんでしたが
多くの方にお会いして、歓談する中で「2026年、今年も頑張って行こう!」と思えた、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
そして!
大好きなソプラノ歌手、アンナ・ネトレプコのヴェルディ・レクイエムのデビュー公演に携わることが出来ました!!!
ヴェルディ・レクイエムそのものが、個人的にとても思い入れのある曲なのだけど
今回、アンナ・ネトレプコのデビュー公演に携われたことで、よりこの曲に対する思いが強いものになりました。
3日間、たった3日間だけれど、でも3日間も、彼女とのリハーサルとコンサートを通じて
新しい作品と向き合う彼女の姿を目の当たりにすることが出来て、本当に幸せでした。
今回のレクイエム公演の担当メンバーになったのは10月頃だったと思うのだけど、公演情報が全然見つからなくて
「いつなんだろうね〜。そもそも公演あるのかなぁ」なんて、同じくメンバーになってた同僚と話してたのだけど
「まだ誰とは言えないけど、公演は1月。ソリストの1人は世界的ソプラノ歌手、アンナ。この事はオフレコ!まだ誰にも言っちゃ駄目!」と11月半ばくらいに連絡があって
「世界的なアンナって、絶対ネトレプコやん!」とその時点で大興奮。
その後、公演情報が出たのは12月初旬頃で、公演の1か月前くらいだったと思うのだけど、チケットは早い段階で売り切れてました。
なので、連日の氷点下でびっくりするほど寒いし、雪だし、インフルエンザ等で体調を崩している人も多いと聞いてたので
「絶対に体調も含めて、あらゆるコンディションが万全でいなきゃ!風邪なんてひくもんか!」と思って、特に年末からは過ごしてました。
だからこそ、3日間、本当に幸せでした。
コンサート当日、私も客席で聴きたかったな。
本当に素晴らしい演奏で、2日経った今でもホクホクしてるくらい。
いやぁ、本当に幸せだったなぁ。
そうそう。
今日は鏡開きなので、朝ごはんにおしるこを頂きました。
今回のお正月は、ありがたいことに公演とリハーサルが毎日何かしらあって、大晦日から昨日の公演まで気持ちを休める事が出来ませんでした。
正確には、月曜(5日)はお休みだったからのんびりしたけど。
なので、まだまだお正月気分を味わえてなかったのだけど、今朝のおしるこのおかげで心が休まりました。
食べる事は、私にとって精神的にとても大切みたい。
それにしてもこの寒さ。
体感温度が氷点下14℃だなんて!
楽しみにしていたネトレプコとの公演も終えて、今が1番気持ちが緩んでる今だからこそ
寒さに負けないように、たくさん着込んで、しっかり食べて、ぐっすり寝て
明日からも頑張ろう。
今日は終日予定があるから無理だけど...
雪が溶けるまでに、休日と晴天が奇跡的に重なったら、目的のない銀世界のブダペストお散歩しようかな!












