今週月曜日に、コロナ関連の規制が撤廃されて
屋内マスク着用義務もなくなり、なんだかみんな心軽やかな印象。
でもトラムの中でも、街中でも、全員がマスクを付けてない訳でもなく
トラムでも、車内のマスク着用率が50%近そうな時もあるし
見てるとトラムやバスに乗り込む時だけマスク付けてる人もいたり
強制する訳でもなく、批判する訳でもなく自己判断、という状況は
その都度その時の判断でマスクを着用しているわたし個人的に、とても気持ちの良い雰囲気。
昨日から4連休のハンガリー。
1848年革命記念日の15日まで4連休。
日本でいうところの旗日、国民の休日の4連休なので
既にあらゆるお家、建物に国旗パタパタ。
また気温が下がって(もう3月なのに最低気温−8℃!)極寒の4連休という予報だけど、青空なのでいい感じ。
ここでは滅多に連休がないので、貴重な連休だし
やっぱり日本は連休が多かったなぁと。
連休は多いけど休めない、休まないのは何でなんだろう。
今回14日(月)を休日にして、4連休を実現する為に
26日(土)を平日扱いして、振替休日ならぬ「振替平日」。
サマータイムの移行の1時間みたい。
得した気分になるけど、未来の自分から前借りしてるだけで実質何も得してない。
そんな4連休の初日の昨日、5年間の改修工事を終えて
国立オペラ劇場が再オープンしました。
改修前、1回だけ中でオペラを見に行けて
それはずっと見てみたかったグルベローヴァ主演のロベルト・デヴリュー(Roberto Devereux)で
あの時の心がプルプル震えた感覚を思い出して、再び心がプルプルしてます。
まだ再オープンしてから、客席内部には入れてないけど、早く行きたいなぁ。
そういえば、自己満足かもしれないけど
今週も再び寄付をして、そしてイクラを買いに行きました。
お金を寄付する方法が沢山あることもわかってるけど
やっぱり国籍・居た場所に関係なく
目の前の人たちにすぐ渡るものを、自分自身で出来ることをしたくて
だからといって一度に沢山は無理だけども
せめて自分の出来る範囲で、持続可能な範囲で、継続的にと思ったので。
寄付に行った時は、避難してきた人の中で
手話で会話をしているご家族を見かけました。
記憶が定かじゃなくて詳しいことはわからないけど
国際手話はあるけど、多くの言語が世界中にあるように
手話も言語によって異なると聞いた事を思い出して
もちろん手話について何も知らないわたしには、何もすることは出来ないし
自分の無力さと無能さを感じ、「通訳」の広さ、そして必要性を学びました。
そして、イクラを買いに行った先では
1件目では「カード決済出来ない。現金のみ」ということで
その時は手持ちの現金が、日本円で30円程度しかなかったので
別のお店(前回イクラを買ったお店)に行きました。
そこでは「カード支払いは出来るけど、アップルペイとかの端末決済は使えないの。カードはある?」との事で、無事イクラを買えました。
カード決済、端末決済が出来ない本当の理由はわからない。聞いてないから。
それぞれ使ってる銀行も異なるだろうし、事情も違うだろうから。
ただ、それらが使えなくて彼等は困ってました。
普段と変わらぬ日常を送る事が出来ているハンガリーでは
わたしにはどちらが悪くて、どちらが正しくて、何が正解なのか、間違ってるのか、褒められるべき事なのかもわからないし、それを判断するのはわたしには出来ないからこそ
偽善と思われても、ただ自分自身が接する目の前の事実に、わたしなりに接していきたいなぁ。
おばちゃんに「これ何?」って聞いたら、とにかく「美味しいよ」って教えてくれて購入した、たらこペースト的なもの。
パンに塗ったり、サンドイッチにするのをお薦めされたけど
ご飯に乗せてみたけど、プチプチとした食感で、クリームは甘くて、とても美味しかった。
文化や芸術、それを積み重ねてきた歴史や人々
色々思うこと、感じることはあるけど
イクラやたらこが美味しいのは、紛れもなくわたしにとっての事実。
美味しいもの食べて、お日様の光を浴びて
とりあえず、そんな連休を過ごそうかな。



