そういえば先週末
わたしのハロウィーンはマカロン食べて終了したはずだったけど
Starbucks Magyarországのsnsにて
ハロウィーン限定でscreamフラペチーノやってるよ!
って投稿を見たので、飲んでみた。
全ての店舗でやってたわけじゃないみたいで
最初2店舗行ったら「ごめん、やっとらんのよ」と言われて
その次の店舗では、午後の早い時間だったけど「ごめん、売り切れたんよ」と言われて
4店舗目でようやく。
すっかり暗くなってしまったけど
上にかかってるサワーチェリーソース、あと中のベリー系のソース、美味しかった。
飲んでる時は良かったんだけれども
やっぱり冷たいものを飲むと身体は冷えるな、とお店の外に出て痛感。
寒くなってきたから、ではなくて
洗濯物(部屋干し)が全然乾かなくて
乾かないな、乾かないなと思っていたら
温度計が光り始めたので、何故光ってるのかよく分からなかったけど
警告機能だと判断して、流石に暖房を導入。
見たことのないカビ君マークが登場したので、調べてみたら
可愛い顔してるけど、湿度による警告だったみたい。
調べたら快適な湿度は40〜60%って出てきてたから
「ヨーロッパの乾燥はヤバイ!家の中も凄いよ!だから保湿しないと!ってみんな言うけど、この温度計購入してから、わたしの部屋いつも60%だけど、冬でも毎日1時間近くは換気してるし、ハンガリーに来てから今まで一度も乾燥するって思ったことなかったのは湿度のお陰かな」
なんて呑気なこと考えてたけど
今回調べてみたら、湿度高過ぎるのはカビの原因になるし、色々危険って書いてあった。
夏場なんて湿度高くてヘロヘロになるし、考えなくてもわかることのはずだけど
何となく「湿度低いのがダメ」と思い込んでたところがあったから、個人的に盲点。
日本でホテルに泊まっても、冬場は特に、翌朝ビタビタに窓を結露させてしまうくらい
意識してなくても、普段から湿度高めな環境を作ってしまうみたいなんだけど
日本ではしたことがなかった「冬場でもガンガン換気」が習慣になってたのは
爽やかな空気が気持ちいいから、だとばかり思ってたけど
本能的に「洗濯物が乾かない=湿度が高過ぎる」だったのもあるのかなぁ。
今朝も換気したら、一気に湿度が48%まで下がってびっくり。
外は乾燥してるんだなぁ。
確かに冬場、ハンガリー人の友達が家に来た時に
「凄い、家の中が夏の日本みたい。暖房切ってくれる?」
って一度だけ言われたことあるの、思い出した。
洗濯物を干したら湿度上がるし(まぁ当たり前だけど)
シャワー浴びても湿度上がるし(当たり前だけど)
一旦あがった湿度は、何もしないとなかなか下がらなくて
数字って分析すると面白いなぁ。
今週末、リスト音楽院の周りの区が、粗大ゴミの日で
その区全体、とても混沌とした金曜の夜でした。
その区域全体の至る所が「不用品の山」になってて
10m間隔で不用品の山?と思うくらい、道を歩くのもままならない程な、そんな粗大ゴミの日だけど
個人的にこの混沌とした日が好き。
出されてる物や、それを持っていく人の、色んな人間模様や人間関係、物語が少し垣間見えるので。
土曜の朝、分解されたドラム式洗濯機の一部だけが出てたけど
本体が見当たらなかったけどどこにあったんだろう、個人的に修理したのかな?
というか、個人的に修理可能なのか...?
家を自分で作りながら住んでる友達もいるけど
(本当にコンクリートだけのすっからかんな状態のフラットを購入して、壁を作って部屋割り、トイレ、シャワールーム、キッチン、壁塗り、床...本当に全部を本業の傍ら、住みながら1年以上かけて自分でやってる)
今回もあちこちでトイレの便器(根こそぎ)を見かけたし
出された不用品でお店屋さん始める人もいたり、トラックで使えそうなものを回収し始めるグループもいたり
ブラウン管テレビの中身が見れたり
粗大ゴミの日は、そういうのも色々垣間見えるから好き。
サステナブルって今とても話題だけど
こういうの見ると、この粗大ゴミの日そのものがサステナブルな仕組みの1つだよなと思う。
多分違うけど。