昨日は10月23日、1956年ハンガリー革命(ハンガリー動乱)の日、祝日。
お天気に恵まれたこの週末は
なんだか日本のこと、ハンガリーのことを考えてる、そんな週末。
19日に第49回衆議院議員総選挙が公示され
在ハンガリー日本大使館からも在外公館投票のお知らせがあり
日本国内での投票日よりも一足先に、大使館まで投票に行ってきました。
日本を離れていても、離れているからこそ
母国の政治に関心を持つのは本当に大切なことで
だからこそ、こうやって遠く離れた地から1票を投じる事が出来ることは
ありがたい事だなぁとしみじみ思いました。
居住国の政治や歴史、文化に興味・関心を持つことも、とても大事だと思うけど。
この前、ハンガリー人の友達とトラム乗ってた時に
「そう言えばさ、名前忘れちゃったけど日本の首相、変わったんだね。誰になったの?」
と聞かれて、彼は「ラジオ聴いてる」とはよく言ってるけど
ニュースもよく見てるし、色んな事にアンテナを貼っていて
楽器は違えど同じ音楽に携わってる人ととして、本当に凄いなぁと思う。
ちなみに、日本を離れてから今回で2回目の在外投票。
1票の重み、とはいうけど
ここから1票を投じるのに、宣言書(って名前だったかな?)や、記入する複数枚の封筒や
大使館職員の方が、パスポート・在外選挙人票と照らし合わせて確認して下さる様子など
色々見てたら「この1票、思いが詰まってて重いなぁ。ありがたいなぁ」と思って
なんだか帰り道は、不思議とホクホクした気持ちになりました。
そんなこんなだけど、昨日はハンガリーのことを考えた一日。
昨日は何としても国会議事堂に行かねば!と思って
1956年ハンガリー革命(ハンガリー動乱)、真ん中がくり抜かれている国旗を見るために
それと、「10月23日といえばNagy Imreかなぁ」と思って
お昼と夜に、久しぶりに何も考えないお散歩へ。
強風で捩れに捻れてしまってるけど、ぽっかり穴があいてる国旗。
夜はナジ・イムレ像も特別ライトアップされる、とホームページに書いてあったので。
(だから夜にもお散歩にしたのだけども。)
国旗カラーに彩られてました。
あと、漁夫の砦とマーチャーシュ教会も彩られてました。
お昼のお散歩帰り、ニュースを読んで把握していたからこそ避けようと思って行動していたはずなのに
あえて何も考えないと決めて動いたお散歩ゆえに、計算ミスで遭遇してしまった集会の一つ。
ここはスターリンのこととか言ってたような。
居住国の政治・歴史に関心を持つべきだとは思うけど(文化にはどんどん参加したい)
永住権を持っていない外国人であるわたしが参加・意見を述べることは、賢さ皆無で、知識のなさ故に全く出来ないので
(あくまでも私は。歴史も政治も、社会科の科目苦手だったし)
なるべく足早に通り過ぎることを心掛けました。
そんなこんなで
この週末は日本人であること、ハンガリーに住んでること、ハンガリー人のこと、色んなことに思いを巡らせてました。
あと国会議事堂に行く前に、パラチンタフェスティバルにも寄ったけど
あまり賑わってなくて、じっくり屋台のサラミとか
わざわざ催事に行くのに普段は素通りする私にしては、とてもじっくり見れました。
迷ってて買いそびれた鴨肉のサラミ?美味しそうだったなぁ。
週末のお天気が良いと、なんだか得した気分。










