近頃、スーパーに並んでる野菜の鮮度や質が

普段より良いと感じるのは気のせいかな。

先週は新鮮&立派なエリンギ、今週は椎茸がありました。


値段を気にせず、我慢せず、どちらも購入。



きのこ鑑定士がいる、無料の「きのこ鑑定所」が中央市場にも、他の市場にもあるくらいだし

街中でも「薬用きのこ屋さん」を見かけたことがあるくらいここにはキノコあるはずなのに

店頭に並んでるのは種類が少ないというか、主にマッシュルームだけなのは何でだろうと思ってたけど

普段は国外に輸出されてるのかなぁ。

椎茸も、エリンギも、とってもとっても美味しかったです。

白アスパラも、スーパーに並んでるものなのに

去年よりも白くて艶やかなものが多い気がするのは、気のせいかな。

とりあえず、美味しくて気分が上がってるので、それで良し。




久しぶりに在ハンガリー日本大使館のホームページを見てみたら

2月の天皇誕生レセプションのことが掲載されていました。

まだ3ヶ月ちょっとしか経っていないのに、はるか昔のことのように感じる不思議。

安藤さんとも「打ち合わせしてなかったのに、ドレスが紅白でおめでたい~!」ってキャッキャしてたけど

金屏風をバックで紅白ドレス、とってもおめでたくて

「グッジョブ、過去の私たち!」と大使館のホームページを見て思いました。

昔は赤が好きではなくて、赤よりは青、そして黒だったり茶色を好んでいたのだけど

別に赤が大好きになったわけではないのに

携帯も、水筒も、この前買ったお花も、1月に購入したスーツケースも

4~5年ほど前から、身の回りに赤いものが増えていて、赤星人みたい。



そういえば、懲りずに思い出散歩をせっせとしているのだけど

東海オンエアを利用した思い出散歩が、個人的にとても良い。

多分、というか、恐らく楽しみ方としては少し、だいぶ変わってるのだろうけど

地元・岡崎市の様々な場所が映るので、とてもよい。

小中学校時代の同級生の従妹がリーダーをしてる
母校の後輩がメンバーの一人
岡崎観光伝道師をしている

この程度の知識しかなかったけど、よく知った地元の風景をたくさん見ることが出来るので、とても、良い。



あと、この前、日本にいるお友達と電話していて

「若き血に燃ゆる者~」と、突然歌い始めたから

とても懐かしくて、わたしも一緒に最後まで歌ったら

「え、この曲知ってるの?」と、とても驚かれた話。

慶應義塾大学の応援歌?だとは全く知らなかった。

大学名のところは、クラス名になってるから、だから知らなかったのだけど。

母校の中学校、体育大会に「縦割り応援合戦」という種目があって、縦割りクラス対抗で応援合戦するのだけど

わたしは2年、3年とC組で、応援歌が「若き血」で、みんなで顔を真っ赤にしながら叫び歌いしていたので

出だしのフレーズを聴いただけで、15年以上経った今も続きを一緒に歌えたことも驚いたし

当時も「かっこいい歌だなぁ」と思ってたなぁと思い出散歩。

ついでに、1年生の時はD組で、D組の応援歌も未だに歌えるのだけど

覚えてる歌詞を基に調べてみたら、D組は法政大学の「若き日の誇り」みたい。

野球観戦したことないけど、両方の応援歌が聴けるのか!と思ったら、そういう視点でも大学野球観戦を楽しめるかもと思いました。

C組のテーマカラーは赤(獅子がシンボルだったかな)で、D組は緑(竜がシンボル)だったことも思い出しました。

A組とB組(確か、六甲おろし&虎がシンボル)がどんな歌だったかは、一切覚えてないけれど。



覚えてる歌詞を検索するだけで、辿り着けるのは、すごい。

便利な世の中。

お蔭で思い出散歩が捗る、そんな感じ。