今年最後のメラート先生の歌レッスンは、学校のカフェでシャンパンで乾杯のパーティ時間でした。
13時にロシア歌曲の授業が終わって、14時からのレッスンまで、カフェで譜読みしてようと思って座ってたら
コレペティのミクローシュ先生がやって来てお話してたら、わたしの後にレッスンのベンツェもやって来て
みんなでコーヒー飲んでたら、メラート先生もやって来て
「みんな揃ってる!今日歌いたい?クリスマス前だし、最後のレッスンだし・・・シャンパンでいい?」となって
先生がカフェでシャンパンをボトルでオーダーしてくれて、みんなでシャンパンあけました。
わたしの世界は優しさで成り立ってるなぁと思いました。
そういえば、“シャンパン”レッスンから数日後にあった、今年最後のミクローシュ先生のレッスン後は、衝動的に一人でセンテンドレに行きました。
電車で1時間あれば行けるインスタ映えな街なのだけど、その日は「最後の授業日」で
最後の授業日の、最後のレッスンがミクローシュ先生のレッスンだったんだけど
「終わった!綺麗なものを見に行こう」と思って、夜には学校のコンサートを聞きたかったから、数時間で行って帰って来れるところ=センテンドレ。
これも、行って良かった。
1時間も滞在しなかったけど、寒かったけど、キラキラを見れて、ケーキ食べて満足したから満足。
ケーキ、ずっと食べてみたかったキティちゃん。
普段は小麦製品を食べるタイミングを気を付けてて、特にこの2ヶ月、小麦は口にしてなかったから、自分にとってはリスクを伴う可能性があるけどご褒美。
砂糖コーティングが多いけど、やっぱりそこはSzamosなのでとても美味しかった。
夜は「チャイコフスキーなクリスマスの夜」というコンサートタイトルの(日本語にすると変だ)
全曲チャイコフスキーで、クリスマスプログラムなワクワクコンサートに行ってきて
全てに満足。