普段こういう内容には、なるべくブログで触れないようにしてるのだけど
朝起きて、ニュースチェックしてたら「あぁ・・・」と思ったので。
記事には「俳優ら」となっているけど、この集まりには俳優だけじゃなくて、舞台に携わる色んな人がいたはず。
というのも、俳優の友達も参加していたけど、学校関係の友達も何人も参加していたし
劇場ピアニストをするような知り合いも、この件に対して反発の意思表示をしてたし
実際、以前エルケル劇場のとある演目が一時上演禁止?になってた期間もあったから
(その時は日本で何の報道も出てなかったけど)
音楽も全くの他人事ではないからこそ、特に歌うことって"俳優"でもあるから、ハンガリー人の友達たち、参加してたんだと思う。
「劇場に関する酷い法案に対する抗議集会があるのは知ってる?劇場関係者のコネクションを作りたかったら、今夜○○広場に行くのも1つの手段だよ。これは冗談ではなくて、真剣な提案ね!」
って、アートマネジメントの授業終わりに、先生が言ってたけど、写真で見る限りこんなに沢山の人がいたとは。
理解が追い付くかどうかは別として、常日頃ニュースを見るのって大事だなと。