そういえば、今日
せっかく一面雪景色の日が続いてるので
雪景色を見下ろしたくて、一人凍えながらブダ側へ行って来ました。
ドナウ川と国会議事堂が見下ろせる漁夫の砦(写真前方に見える、騎士のいる部分)は、夏場は入場料が必要なのだけど
冬場は観光客が少なくなるからなのか、足元が危険だからなのか、入場料不要。
夕方16時頃に行ったのだけど、気温マイナス5度くらい。
(携帯によれば体感気温マイナス10度くらい)
冬のピンとした空気は大好きなのだけど、最低気温も最高気温もマイナス、という寒さは生まれてはじめてです。
足元もかなり雪が溶けたり、凍ったりで、危なかったうえに、風も痛くて、指が千切れそうに痛くて、かなり寒かったけれど、とっても綺麗でした。
行ってよかった。気持ちも少し穏やかになりました。
去年の1月後半は、マイナス20度でドナウ川も凍った!なんて話も聞いたのですが
3月なのにこんなに寒いのはちょっとビックリです。
最近は、すっかり日も伸びて暗くなるのも遅くなってきましたが
一面雪景色(たくさん降ってる訳ではないのだけど、寒いから溶けないのかな)だと、夜もほんわか明るくて、暖色のライトに照らされてて、なんだかいいなぁと思います。
漁夫の砦、夏場はのぼったことがないので、夏の景色も見てみたいなぁ。