そういえば、ひっきーからミラノのお土産を貰いました◎

 
グルテンフリーのパネットーネと、ミラノの飴。
 
 
パネットーネはミラノのお菓子で、中に色々入ってて
 
パンドーロはヴェローナのお菓子で、中に何も入ってなくて、白い粉砂糖?がかかってるんだそうな。
 
どっちも、イタリアのクリスマスで食べるものだそうな。
 
でも、ウィーンのスーパーで、箱には「パンドーロ」って書いてあるのに、値札看板には「パネットーネ」って書いてあるのを見つけて
 
「あれはパンドーロだよ~。箱は合ってるのに、表示間違ってるけどね。」と、違いと共に教えてくれました。
 
小さい頃、母がよくクリスマスの時期にパネットーネを買っていてくれていたので、
 
好きでよく食べていて、イタリアなのはなんとなく知っていたけれど、ミラノのものだとは◎
 
思いがけず懐かしい気持ちになりました。
 
ちなみに、辛い方のパプリカペースト、フォアグラのパテ、フォアグラのパプリカ入りパテを、ハンガリーのお土産に渡しました。
 
 
 
ウィーンでは、自分へのお土産としてマンナーの新年おめでとうチョコと、クリムトの接吻キャンドルカバー。
 
 
キャンドルカバーは、ひっきーとお揃いになりました◎
 
これは優れもので、ワイングラスに被せるタイプだけれど、そのままでも使えるし、ペチャンコに出来るので、収納時に邪魔にならない!
 
何より、留学を終えて帰国する際、日本に何のストレス(大きさとか、重さとか、割れるかな?とか)なく持って帰れる。素晴らしい。
 
 
そして、馬蹄がラッキーアイテムなのは知っていたのだけど・・・
 
豚、馬蹄、てんとう虫、四つ葉のクローバー、キノコ?
 
これらがどうやら「新年のラッキーアイテム」のようだ、ということをウィーンお散歩中になんとなく理解したので
 
あえてマンナーのウエハースや、モーツァルトチョコレートではなく、新年おめでとうチョコを早速買ってみました。
 
 
(豚は幸せを運んでくる、とウィーン留学中の佐々木くんも教えてくれた)
 
自分のおやつ土産用に購入したのだけど、お正月の間は食べるの我慢でお供えします。
 
大きな幸せではなくていいから、毎日笑顔でいられますように。