12月26日
クリスマス2日目。
26日は終日お家にいて、オペラ試験の楽譜を解読(しないと読めないくらい、なかなかの粗めなコピー)したり、お掃除したり色々としていて
夜は、イシュトバーン大聖堂にクリスマスの最後ミサ?に行って来ました。
流石に26日の夜ともなると、営業している飲食店もあったり、普段通りの街の雰囲気に戻りつつありました。
ミサは、24日の24時のミサとは異なっていて、この前行った日曜礼拝みたいな感じでした。
24日の時は、お香なのか、モクモク煙を焚いていたけれど、26日の時はなかったし、歌い手さんも男性一人とオルガンだけでした。
混雑ゆえ、24日の時には見たくても見れなかった場所をじっくり見ることが出来ました。
(人が多すぎて、24日にわたしが居た場所からは近付くことも出来なかった。)
普段は何もなかった筈だけど、特別なクリスマスとあって、ここだけはたくさんのクリスマスツリー&ピカピカ光っていて、とても賑やかにお祝いしていました。
クリスマスマーケットが出来た時から、大聖堂前には馬小屋があったのだけど、よく見たら配置が変わってました。(・・・と、思う。)
幼子イエスはいなかったし、それぞれの場所も違ったような。
一つ一つが、面白いなぁ!興味深いなぁ!と思うクリスマス3日間でした。
24日夜の、教会の様子とか、お店がしまっちゃうところとか、街の静まり方なんかは、わたしが小さかった頃の日本のお正月に似てるとも思いました。(元旦から初売りしてなかったし。)
学校近くのスーパーの営業時間はこんな感じ。
24日は12時まで、25日&26日はお休み。
25日は、バーガーキングやマクドナルドもお休みで、スタバとケンタッキーは営業してたような・・・。
そうそう。ウィーンに行って来ました。
今回は日帰りではなく、数日間滞在の、イタリア留学中のお友だちと、ウィーン現地集合のウィーン旅行。
カタリン先生に所用でお電話をした際に、「明日から数日間ウィーンに行くんです」って伝えたら
「大きな広場は行っちゃ駄目。たくさんの人がいるから。心配だから戻ってきたら電話頂戴ね」って、温かい心遣いが嬉しかったです。
(電話連絡を待っていて下さって、無事の帰宅に、とても安心して下さりました)
メラート先生にもクリスマスSNSを送ったら「東京のツリーだよ!メリークリスマス!」って写真(ジャパンツアーの時に撮影したのかな)と共にお返事くれました(T-T)
幸せだ。
何より、分かりやすい英語で伝えてくれるの、本当に有難いです。
早く不自由なく英語を話せるようになりたいし、ハンガリー語も過去形とか言えるようになりたいものです。
そんな感じで、初めてのクリスマス休暇でしたが、どの日も素敵でワクワクでした◎



