実際にエントリーした日について。


35日ほど、日本とハンガリーの時差に感謝した日はありません。

 

何故なら35日は、主役を務めさせて頂いた岡崎市市制100周年記念の市民音楽劇「夢、結ぶ」の公演・出演日だったからです。

 

どっちも疎かにしたくない、公演が終わるまでは音楽劇に集中したい、という欲張りな意地で、8時間の時差に全ての可能性をかけつつ、打ち上げ終了まではハンガリーのことは一旦忘れました。

 

打ち上げが終わり、帰宅したのは日本時刻35日の23時頃。


それからお風呂に入ったり、一休みをした後、「1時間余裕を見て、朝の7時迄にエントリーすれば大丈夫だな」と自分に言い聞かせ、作業に取り掛かりました。

 

そして、無事日本時刻36日の朝4時頃に作業完了。

 

「申し込みを受け付けました。大学からの連絡をお待ちください」というような内容のメールが確か翌日届いて、一安心。

 

ちなみに、奨学金エントリーの際、私が取り寄せた書類は

①大学の成績証明書

②大学の修了証

この2点だけだったと思います。

 

本当は、「語学能力証明書(私の場合TOEFL IBTのスコアレポート)」と「健康診断書(各種肝炎、エイズ等を疾患していないことが証明できていればどのようなものでも可。決まった様式・書式なし)」を提出しなければなりませんが

 

「エントリーの時点で揃っていなくても可、81日までに提出すること」と要項に記載があったので、エントリーの時点ではMissing documentとして「81日までに提出します」という手書きのメッセージをアップロードしておきました。

 

要項には「揃っていなくても可」となっているにも拘わらず、いざ専用フォームで何もアップロードせずに「申し込み」ボタンをクリックすると

 

「必要箇所の入力・アップロードが完了していません」とエラー表示されてしまい、申し込みすることが出来ません。


一瞬「どうしよう、エントリー出来ないじゃん」とパニックになりましたが、苦肉の策で「すぐに準備することは出来ない。要項には81日までに出せば良いと書いてある。だから私は81日までに必ず提出します。」というお手紙を書きました。

 

日本ではそういった場合、恐らく「81日までに提出する」というチェック欄があったり、そもそも申し込み期限の時点で、「必要書類が全て揃っていなければ受け付けない」…もとい、「提出期限に必要書類が揃っているのは当たり前」というスタンスだと思いますが、ハンガリーにはそのようなものはありませんでした。

 

ですから、「申し込みを受け付けた」というメールが来た時は、とても安心しました。