ブライトンホテルでのリレーコンサートも無事終わり、あっという間に1週間が経ちました。

コンサートは多くの方が聴きに来て下さり、感謝感謝です♪

ホテルのロビーコンサートは自身初めてのことで、色々なことがありましたがとても良い経験をさせて頂きました。

またあの場で歌うことが出来るよう頑張ります!!!

そして改めて、素敵な同期に恵まれた自分は本当に幸せ者だなと思いました。

演奏に対する反省は山ほどあるけれど…。

☆Cotton Candy☆-ブライトン.jpg

忙しい中、今回伴奏を引き受けてくれたピアニスト君も、実は数年前から仲良くなりたいなーと密かに思っていた子で、これを機に仲良くなれて嬉しかったです☆

年下なのにしっかり者で、いつもわたしは弄られてばかりですが…。

弟と同い年、若干性格も似ていることもあり、もう一人の弟みたいな感じです。

ブライトンホテルでのコンサートの数日後、彼の学内ピアノリサイタルを聴きに行きました。

ピアノのことはよくわからないけれど、ドビュッシーとスクリャービンが素敵でした。

音と音楽が動いていて、とっても楽しい時間でした。

12月には再び一時帰国するそうですが、また9月にはパリに帰っちゃうんだなぁと思ったら、少し寂しくなりました。

フランスものは全くちんぷんかんぷんのわたしなので、是非とも彼からフランスの風をビュンビュン学び取りたいです。

金曜、土曜は学部の声楽前期実技試験、修士2回生の日本歌曲リサイタルを聴きに行きました。

修士1回生の前期実技試験はないのです♪

1回生から4回生まで、全員の演奏を聴いてとても勉強になりなりました!

修士2回生の日本歌曲リサイタルは、一人40分の日本歌曲プログラム。

3人がリサイタルをしましたが、3人ともわたしと学部同期。

「皆ほんまに上手なったなぁ~」と感動して聴き入っていました…が!!!

わたしも頑張らねば…。

後期、講堂で20分すら歌い通せる自信がないのに…(わたしたち1回生も、後期は20分プログラムの試験があるのです)

人の演奏を見て聴くのはとても勉強になります。



…日々のそれらの合間を縫って、よく食べるわたしたち1回生はタコ焼き&お好み焼きパーティーをして一晩中食べ続けたり、膨大な量の楽譜を印刷、製本したり、8月の演奏会出演が決まったり、歌のことを話したり、食べ物の話をしたり、作戦会議したり。

毎日色々あるけど充実した毎日です。

31日には作曲試演会が控えてます。

作曲専攻の友人の作品に合唱として参加させて頂きます。

暑いけど、毎日笑って過ごすのが最近の目標です。

あ、写真はブライトンホテルでの本番後。頂き物です。