蠍座の季節、
トラウマ療法を学んでいました。
 
占いは、
心がつらいかたの、避難場所でもあり。
 
ぴりぴりするくらい、
オーラが傷ついているかた、
 
心がどうにもならないかた、
 
いろいろ。
 
 
ヒーラー、
心のセラピストとして、
 
心理のこと、学んでおくことで、
 
自分自身のバランスがとれ、
落ち着き、調和した状態になっていく。
 
 
・・・ 
オーラがふれれば、共振共鳴し、
 
細胞どうしは会話し、
 
以心伝心、
 
こちらの状況は、
確実にお客さまに伝わっていく。
 
 

ヒーラーとして、成長していくためには、
 
論理的な情報(=知識)も
きちんとあるといい。
 
 
ヒーリングでも、
心理療法、
カウンセリングでも、
占いでも、
 
向かう方向は同じ。
 
 
心がかろやかに、
しあわせを感じ、
充実した人生を送る方向へと。
 
 
 
 
人間の心理状態は、
そんなに単純ではなくて。
 
 
顕在意識、
潜在意識、
そして、超意識、
というだけでは十分じゃなく、
 
人生のいろいろな経験で、傷つき、
 
いろんなパーツが誕生していく。
 
 
ひとりの人間の中で、
いろんなパーツが、
 
まるで「家族」のように、
協調し、コントロールし、
守り守られして、いる。
 
~ 
内的家族システム療法 
 
すべてをまとめる、
心の中心は、「Self(セルフ)」
 
 
 
 
傷ついたら、「追放者」が
生まれていく。
 
トラウマを抱えて。身をひそめる。
 
 
 
 
 
この「追放者」を守る防衛パーツとして、
 
「管理者」先回り型の防衛者パーツ
「消防士」反応型の防衛者パーツ

が、生まれてくる。
 
 
 
 
 
カウンセリングとか、
シータのセッションで、
 
クライエントさんが、
泣いたり、怒ったり、
 
そうなっていくとき、
防衛パーツたちが、活躍している。
 
 
・・・
もしも、このとき、
セラピスト(ヒーラー)側が、
 
とまどったり、
いっしょにぐるぐるしてしまう場合、
 
セラピスト側のパーツの状況も、
理解しておく必要があるでしょう。
 
 
セラピストは、
マインドフルな状態でいる。
 
 
 
 
 
セラピスト側は、常に、
マインドフルな状態である必要が。
 
 
 
マインドフルな状態。
俯瞰した状態。
鳥の目で。
 
 
クライエントさんの「Self」に
出逢っていく。
 
 
 
 
Selfは、
ほんらいのその人自身。
 
バランスがとれ、調和したその人。
 
心のバランスの中心。
 
 
 
 
私自身、占い師やヒーラーとしての
体験をとおして、
 
自分のさまざまなパーツたちが、
落ち着き、調和し、
 
安定したセルフで、
お仕事できるようになってきました。

 
・・・
不安定の極み、
アンバランスなとき。

シータヒーリングをはじめて、
内観と
自身のクリアリングに
取り掛かったのでした。
 
 

・・・
昔はね、
いろんな私がいることに
悩んだ時期もあるのです。
 
いろんな私がいていい、と決めて、
楽になったなあ。(遠い目)
・・・

 
 
私の脾臓、隠れていたもの。
 
 
 
 
 
 
ヒーラーさん、セラピストさんである、
あなた自身が、
 
自己理解のために、
 
自分にどんなパーツがあるか、
感じてみて、
知ってみるのも
よいかと思います。
 
 
あなたのヒーラー人生に、
祝福を~