遺伝的なビリーフ（信念）
10月６日～12日に、
ワールドリレーションズという
ワークショップを開催していました。
遺伝的なビリーフ（信念）と
遺伝的なトラウマを
俯瞰していく、という試みです。
心理学には、
行動遺伝学というジャンルがあります。
ワークショップ中は、
ワークショップの進行に
気を配っているので、
自分自身にはほとんど
フォーカスしていませんでしたが、
終わってから、
余韻がもたらされています。
＊
昨日は久しぶりの渋谷で、
はじめてのお客さま、
数秘２２のかたと
じっくりとお話し。
・・・
おそらく。
会話以上の情報が、
行き来している。
お誕生日が魚座のマックス
３月２０日。
その日は。
前回の入籍で成長に
立ち合わせていただいた
娘ちゃんと同じ誕生日。
娘ちゃんには「あや」がつく。
・・・
夜には。
神戸出身のお客さまから
ＳОＳがあり、
夜「１１」時からヒーリング。
ワークショップ開催中に、
エネルギーが共振共鳴していた
模様。
２０２２１０１３＝１１
数秘「１１」の日。
しかも、「３」の葛藤ナンバー
「１３」の日。
～
数秘３は智慧、叡智の光。
遺伝子の糸をひもとく
ワークショップの旅の仲間が、
「糸」つながりだと気づく。
４人の名前すへてに
「糸へん」がありました。
遺伝子のコード。
アヤコード。
遺伝子の糸（意図）を
ひもとく。
今思えば、
集まったメンバーも必要な方々でした。
ワークをさせていただくお相手も
１日目から順番に
必要なことを見せてもらって、
トリガーされて開放していく流れ、
天のはからいに感謝です。
その時々で気付きがあり改めていく。
そして課題も見つかり。
最後には根本ともいえる
大きく大切なところもわかり納得です。
あまりに現実ばなれしていて
放心状態でしたが
客観的に見ている自分も、
震えるほどの得体のしれない怖さも
これまでの全てが繋がりました。
この流れが必要だったと実感しています。
最後のワークでいただいたメッセージにも
嬉しく勇気づけられました。
全てが完璧な流れ。
参加された皆さんありがとうございました！
根本の恐怖。
扁桃体と海馬が浮かびあがらせる
動物的な恐怖の記憶。
恐怖を乗り越えて
人間である限り、
サバイバルはつづくのだけれど。
人間の安全まもるシステムの
脳と潜在意識は、
危険を避け、
トラウマに学び、
たくさんの安全まもるプログラムを
はりめぐらせてくれるのだけれど。
・・・
古いハチュウ類脳。
扁桃体。
前頭前野。
中脳、大脳辺縁系、情動脳。
このあたりが作動する、
恐怖をのりこえて。
人間はもっと
高度化していく。
だから、
大脳いっぱい鍛えて、
あたらしいニューロンの経路を
どんどん整備して、
～
脳を再教育して
脳をリダイレクトする。
～
トラウマという傷つきから
人は成長することができる、
PTG（心的外傷後成長）
という考え方もあります。
もちろん、
傷つくことなく成長することが
理想ではあります。
傷をやさしくほどき、
傷ついた過去が報われていくことを
願いたいですね。
