新刊、「魂占い」を購入しました。
私は、
50歳になってはじめて、
占い師になりました。
本格的に、自分の魂と
向き合うまでに、半世紀もかかったのです。
*
占い師になったのは、偶然の流れ。
それまでは、なんとなく、
太陽星座乙女座の
お役に立ちたい精神で「仕事」を
してきました。
自分のことはさておき、
ひたすらサービス精神で生きていました。
誕生数が数秘5なので、
活力、行動力にあふれ「自立」心
旺盛。
悩みはいつも自己完結して、
がむしゃらに生きることができていたのです。
・・・
だけど。
占い師として、
お客さまの人生によりそううちに、
ぜんぜん、
自分に向き合ってこなかったことが
浮き彫りになったのです。
何のために生きてるの?
自分のことはなんとかなっている(つもり)
だけど、
人間関係が無理、といきづまったとき、
シータヒーリングに出逢いました。
1年半、
みっちりと自分に向き合った結果、
行きついたのは、
喜びで未来を創造する。
それは、まさに、
魂のタイプ「光を集めるプリズム」
の使命そのものでした。
*
5歳のときに、人間に絶望して、
自分を閉じた。
楽しむのが苦手、
笑顔が苦手、
喜ぶってわからない。。。
そんな感じで生きてきて。
人間って、
魂の自分を否定してみて、
成長しようとするのかもしれない。
だけど、
かならず、
ひとは魂にもどる。
魂の輝きを、おもいだす。
「魂占い」は占いの可能性を
広げてくれるもの。
日常生活で
心のこと、魂のこと、語るのは、
難しいかもしれません。
だけど、
占いという空間は、
心や魂のことをこそ、
語ることが許された場所で。
私自身、占い師として、
いつも、
お客さまの人生に
感動させていただいています。
数秘術でも、星読みでも、
お客さまの魂の道すじに、
光をあてるための、材料をさがしています。
数秘術でみても。
旧姓のハート数は「数秘3」
50歳で再婚してからの
ハート数は「数秘33」
まさに光を集めるプリズムですね。
まゆちん先生。
心と魂のことが大切になる時代。
個性をきらめかせて生きる
風の時代に、
人生という旅の道しるべになる本を
ありがとうございました。