8月1日は、
獅子座の新月でしたね。

 

神原康弥さんの連続講座の3回目でした。

 

 

 

 

地球の周波数は、
どんどんあがっているのだと感じます。

これまで、修行を重ねたり、
臨死体験をとおして、

ようやく、

かいまみることができた魂の世界を、

康弥さんは、
エネルギー体として、
意識を宇宙に飛ばして、体験していらっしゃいます。

 

生きている状態で、
「死後の世界」を行き来する。

 

 

 

 

 

ここしばらくは、

人間として生きてきた体験をシェアしあっている魂
(=次の転生の準備をしている魂)たちのところにでかけて、

魂と人生の仕組みを観察してらっしゃったそうです。

 

考察したことを、確認するために。

 

これは
人間という枠組みに閉じ込められている
私たちには、

なかなかできない体験ですね。

 

 

これまでも、

一瞬かいまみた臨死体験を

ていねいに語ってくださる人はいらっしゃいました。

 

だけど、
いくぶん、

その人のフィルターがかかっていて、
ものがたり風になっていることも。

 


康弥さんが観察して、体感していらした仕組みは、
ある意味、容赦ない。

 

美談ではなくて、
聖なるものでもなくて、
ざっくばらんで、ありのまま。

 

とても自然で、

腑に落ちるお話し。

 

私もこれまで、個人的に
いままで考察してきたことを裏付けてくれる、
とてもシンプルな仕組みです。

 

 

 

これまで、

 

魂の世界は、
宗教や道徳観(人生観)に深くかかわって、

 

ちょっとした特別意識をもったスピリチュアルで、

扱われてきた世界。

 




僕はエネルギー体です。

 

 

私が、

40歳をすぎて、本格的に
スピリチュアルの世界に足を踏み入れてから、


一般的にはみえないものがみえたり、
きこえないものがきこえる人を、
盲信してみたり、尊敬してみたり、してきました。

 

 

だけど、
ここ1年と少し、
セラピストや占い師として、
本格的に、スピリチュアルを語る側の人間になって、

なにかと疑問がわいてきました。

 

自分が理解していないもの、
腑に落としていないものを、説明することはできない。

こういうものなんです、
では、私は、
セッションや鑑定ができない。

 

 

みえる、きこえるって、
いったい何を見て、なにを聞いているの?

 

 

 

 

そして、令和になったいま、

 

現在進行形で、

魂の仕組みについて探求していますという

康弥さんにであいました。

 

 

私なりに、試行錯誤して、

考察をかさねてきて、

 

ようやく、

 

私の意識が、魂の仕組みについて、

受け入れることができる状態になったということでしょう。

 

 

まだ、
宇宙に意識を飛ばして、

魂をながめてみる域には達してはいませんが、

 

 

 

これからも、
より深く自分を知り、
魂の望みをかなえていく人生を追求していきたいと思います。

 

 

セラピストとして発信するときのキャッチフレーズを、
「きらきら輝く」とした理由も、確認することができました。

 

 

魂を輝かせて生きていれば、
 

宇宙の、魂の上級層のエネルギーをうけて、
どんどん、

魂が望む現実を創造していくことができる。

 

 

輝いて生きること。

 

 

望む人生を生きるために必要なことが、
ただそれだけ、だから。

 

 

 

 

 

連続講座で、
受講生の魂の色とオーラの色、
ワンポイントアドバイスをいただきました。

 

私の現在の魂の状態については、
「ど」紫と(笑)


濃い濃い、紫。

ただただ、スピリチュアルを体感して、

極めてきた魂です。

 

自分のこれまでを振り返っても、
随分とマニアックだったなあと、実感します。
 

 

ワンポイントアドバイスするにあたって、
康弥さんは、


「で、どうしたい?」


と、訊いてくださいました。



「黄色とかピンクとか、
いれていきたい色によって、アドバイスが変わるけど?」

 

 

 

 

魂の色は変化していく。
オーラの色も。

 

必要な周波数の体験を選びとって

必要な色の経験をまとって、

色を変え、周波数を変えながら、
魂は変化し、成長していく。

 

 

占いの鑑定で、
数秘術をつかって、
お客さまの現在地を確認しているのですが、

こちらのほうも

腑に落とすことができました。

 

 

数秘術で、本質やテーマ、人生のチャレンジを

もとめることはできる。

だけどそれは、
人生を通してのものとは限らない。

一生かけて、
誕生日にこめたテーマに取り組む場合もあれば、
どんどんテーマを乗り換えていくこともできる。

 


どんな人生にしていくかは、

生まれてみてから、
調整して、変更していく場合だってある。
 

あくまで、人間の自由意志。

 


 

すきな色をまとい、
すきな周波数の体験を重ねて、
魂を成長させていく。

 


 

 

 

魂意識が還る、宇宙空間。

 

かみさまや、

マスターといわれる魂が存在する領域。

宇宙根源や、マスターの魂の領域から、
常に、
宇宙エネルギーは地球にむけておろされている。

周波数をあわせてエネルギーを受け取り、

その周波数の望む行動をおこして、
体験し、感動して、
喜びを気づきを、

大きな輝きとして、宇宙に発信する。

そうして。
自分が望む周波数の、

エネルギー(バイブレーション)を、
循環させていく。

 

 

上は下のために、
下は上のために。

 

宇宙は人間のために、
人間は宇宙のために。

 

 

どんな周波数での、
どんなバイブレーションでの、

エネルギーの循環を望むのか。

 

 

あこがれのかみさまやマスターがいるのなら。

自分がその周波数のエネルギーを
受けとって発信する人間であればいい。

輝いて生きればいい。

そうやって、
マスターや宇宙と、つながって生きていく。

 

 

自己実現をテーマとする獅子座の新月に、
再確認した、生きる意味。

 

 

これからも、

この道を、深めていきたいと思います。