はああ。
ねむりたい。
ねむてい。
朝の5時半。そんなのありえない。認めない。
あと3ページ。そんなのありえない。嬉しい。
でも書くことがもうねい。
ネタも脳も切れた。
あと6時間後に提出!
なんてスリル!
こんなスリルいらない!
今眠れたらどれだけ幸せでしょうか。
あうう・・気持ち悪い。
隣でぐーすかぐーすか寝やがって。くそう。
がんばれじぶん!
がんばれじぶん!
明日も真っ暗だーい!
はああ。
ねむりたい。
ねむてい。
朝の5時半。そんなのありえない。認めない。
あと3ページ。そんなのありえない。嬉しい。
でも書くことがもうねい。
ネタも脳も切れた。
あと6時間後に提出!
なんてスリル!
こんなスリルいらない!
今眠れたらどれだけ幸せでしょうか。
あうう・・気持ち悪い。
隣でぐーすかぐーすか寝やがって。くそう。
がんばれじぶん!
がんばれじぶん!
明日も真っ暗だーい!
やべい。
ほんとうに。
どうしよどうしよどうしよ。
時間よ止まれ。
いろんな事が後回し後回しで、自分のダメさに涙が出る。
わたしは学習能力がよほどにないのだ。
毎度毎度同じことをしている気がして吐き気がする。
ばか。
わたしのばか。
時間を有効に使えたならどんなにいいだろう。
わたしは本当に頭が悪いのだ。
いつも授業と授業の間に1時間空いたら、「あー図書館に行こうか、コンピュータールームに行こうか、それとも一旦帰ろうか・・」ってうろちょろうろちょろ迷っているうちに時間が経っていて結局なにも成し遂げられない。
そういうタイプなんだ、わたし。
だめじゃんか。
今『恋空』って流行っているみたいで、携帯小説であり映画でありな、なんか王道なかんじのラブ話みたいで、あらなにそれ面白いのかしら?とか思って、まず映画のホームページにゆきついてね。
可愛い女子は大好きだから、あら新垣結衣ちゃん可愛いなあ・・なんつって思って、原作てどうなのどうなの『世界の中心で・・』みたいなことなの?とか思ったら無料で小説読めちゃうみたいでね。
あまりついていけそうもない内容なのだけれど、どんどこ読んでしまって、ああ現実逃避という名の魔法がかかってる・・とか思って。
全部読んだんだ、『恋空』。
そしてついでに『君空』も読んだ。
あはは、わたしよっぽど馬鹿だ。
明日までに8ページ、アフリカの創造された文化と元からある文化の比較、とかいう無理難題なレポートやらないといけないだって。
そんでもって休む間もなく明後日8ページ、最近のアメリカで起こった社会運動の考察、とかいう地獄的問題のレポートやらないといけないんだって。
そして同じ日にテストだって。
そんでまたその次の日にテストだって。朝7時だって。
ばかーわたしのばかー。
どこかの川にでも落ちてしまえー。
もう人か獣かみたいな形相で髪を振り乱し、調理する暇もないので生肉をかっ喰らい、風呂にも入らず獣臭を放ちながら、睡眠をとらずに目をらんらんとさせて・・やるしかない。挑むしかない。
あああああ。
窮地。
『あと半年でいなくなってしまうなんて・・・寂しいです・・』
笑えねい。
「××さんはアミのことどう思うだろうね?」
「さあ?嫌がるんじゃねーの?普通の乙女は好きな人が他の女と暮らしてたらいやだろ。」
「そうかね?だってルームメイトじゃん。」
「そうだけどさ、やっぱ男と女が一緒に住んでいる(つーか、ましてや昔は曲がりなりにも恋人だっただろ)っていう設定はいやなんじゃん?(ましてや××さんはぶりっこうんこの塊だしね)」
「ふーん、そういうものかあ・・・でも××さん、重いね・・・俺はただヤレたらいいんだけどなあ。おっぱいの上で寝たい。」
「(死ね)まあ、でも普通に××さんはそれ以上を求めるだろうね。お嬢様だしね。ヤル=彼氏、だろうね。」
「そうかあ・・・まあいいや、利用しよう。」
「『結婚してくださぁい。責任とってくださぁい。』とか言われたらどうするの?」
「処女じゃあるまいし。」
「処女ぶるだろ。」
「でも、××さんは絶対俺に友達以上を求めているよね。だってさ、まず××さんのいとこの旦那さんと俺が知り合いっていうのがね。それにもし友達だけならこんなに押せ押せじゃないもんね。相当飢えてるな。」
「ああ、そうじゃん?知らね。(阿呆らしい)」
××さんは基本嫌いです。
もしわたしには「え、面倒くさいよ」と言って行ってくれなかったハワイやべガスに2人で行ったなら、わたしは殺人犯になります。
日本に帰らないといけなくて。
就職活動のためだけに。
全っ然帰りたくなんかない。だって帰ればあの女が家に来るもの。それか逆か。その状況死ぬほどのむかつきなんだもの。
でも今日は帰る日。
11時に飛行機に乗らないといけないんだけども、この男は送ってくれると約束して、いなくなった。
考えられない。
ありえないだろう。
おまえ、こんな大荷物でひとりで電車で行けと?
しょうがないと諦めて、駅まで歩く。
ああ、30分くらい。
歩かないといけないなんて。
キャリーバッグ2つだよ。
ありえないだろ。
2つを一緒にがらがらがらってしたら、ひとつが左に、ひとつが右に。分かれていくよ、果てしなく。
まじうんこ。
そうしたら、だよ。
そうしたら、わたしは見たよ。
あの女と男が。車に乗って。通り過ぎた。
確実に、2人は笑っていた。見た見た見た見た見た見た・・
「あははーごめんごめん、だって××さんが動物園に行きたいって言うからさーそれに食料とか買出しにも行きたいんだってー誰も一緒に行く人いないみたいだしさ」
なんですと!
なんだってなんだってそんな言い訳ができるの。
わたしは?
あれ、わたしは彼女でもないから?そうかそうか。
だからなの。
だからわたしはがらがらがらーって右に左に傾いていくキャリーバッグとかいうものをひとりでなの。
悲しいとかそういうんじゃない。
くそうって気持ち。
その気持ちはなあに。
憎くて憎くてわたし、多分あれかも、般若になるかも。
陰陽師で読んだやつ、男に裏切られた女が憎んで憎んで丑三つ時にかーんかーんて呪いの藁人形をうちつけて、そうして般若になるんだよ、たしか。
その話、すんげー好きで、どうしてかこの鬼になった女が好きで。
あれまあ、わたしがそれになるんでないか。
それもそれであれだ。
いい。
わたしは全身全霊でその女を呪おう。
「新しい恋だよ☆」
とか信じない。
だって憎い気持ちはどこへ?そういうの、要領良く聞けるほど賢くないのよ。
夢だよ。
確かに昔はアートでした。
アートを極めたいとか思ってたのに。
クラスの才能に打ち負かされたのだ。
油絵やりたいという想いでのみクラスへ行って、それだけだったのに。
なんだって悔しいと思ってしまったんだ。
わたしはきっと負けず嫌い。
一番特別でいたい。
いつも忘れないようにしているのに。わたしは大した存在じゃあないってこと。
忘れないようにしているのに。忘れる。すぐに。それはもう直ちに。
だからまた特別に思ってくれない場所では死にそうになる。
それはもう瀕死。
這いつくばってぴくぴくしている。心で。
顔は無表情だが。
自画像を描け。
それが初めてのトピック。
写真を持ってきて各自、自分を描け。
わたしは自分を描いた。
だけどそれは他の人と違った。
人は淡いものを描いた。
わたしのは濃かった。色も濃くて線も濃くて、だめだ。
なにもかもがリアルに見えない。
これはコミック。
わたしはコミック。
ああ、キャリーと一緒。
でもそんなんじゃあない。
現実さのない自分の絵にびびる。
へた!へたすぎる!
顔に陰影はない。体にもない。風景もぺったんこ。
わたしは陰影も遠近感も表わせないらしかった。
「これ誰?」
「わたしですね」
「うそだ!」
がががーん。
もうやめたる!こんなんやめたる!
変な不思議消毒で全部消した。
「あのー・・親が離婚して母元へ帰らないと行けなくなったので・・・」
クラスを辞めるときのわたしの理由。ふは。
でもその時買ったばかでっかいキャンバスはまだあって、わたしの「これ誰?」な絵は消されたから真っ白っていうよりは、ちょっと黄ばんでいるが・・・
それに何か描きたい。
もう好き勝手に、どどどどどどーってかんじに。
そう思って早3年。
未だに何も描けていません。