第3章 「法華経は聖書である」という命題の証明文書

1.定則として初めは聖書の当該文章を引用して表します。

2.次に「白いハスのような正しい教えを説いた聖典」の引用を照らし合わせるように表します。

その後に補足的に説明を入れるやり方です。

何か3.、3番目の文章が必要な気が起こりました。どのように書くのか。上記の1.と2.の文章は、ペタペタと置いただけの文章のような気がする。第3の文章がとても重要です。オリジナリティーの文章を書くにはどうしたらいいのか。

オリジナリティー〈originality〉とは、独創。独創性。創意。

「現代語訳 法華経」には必ずといって、本文の後に「詩句」を並べて述べています。これだ!と思いました。

1.聖書

2.白いハスのような正しい教えを説いた聖典

3.私のオリジナリティーの詩句、まとめとしての詩句

このやり方は好きです。やっと分かった。