ヨハネによる福音書の

「はじめにことばがいた」という岩波書店分冊版にある。

すごくはじめに言葉ではなくて光ではないの!?と疑問を持った。相当大昔の話です。

最近になり、"Word"という英文を読んでそれで信じた。"Word"は私がマイクロソフトのWord 2019が主力です。

100%ことばを信じる。私が不覚だっただけ。

ことば

Word

Word

Word

 

ブッダのことば

スッタニパータ

中村元(なかむらはじめ)著

この文庫本を買ったのは2011年の2月です。13年前です。

「ブッダのことば」を初めて読んだときに、

第一 蛇の章とありました。

・・・蛇が脱皮して旧い皮を捨てさるようなものであると

ずっと教えが繰り返し続きます。

この蛇の章はすごく不快感を受けました。どうして第一章が蛇なのかと。

13年間も不快感を抱き続けました。

2023年に京都に旅行に行きました。

あるお寺を散策していたら、あれ!?アオダイショウの脱皮した皮を発見した。大きな蛇の皮だ。

それからあちこち散策していて白い睡蓮の池を見て写真を撮影したりしました。

 

この第一 蛇の章の二

池に生える蓮華を、水にもぐって折り取るように、すっかり愛欲を断ってしまった修行者は、

水辺とは蛇が好むすみかなんだとわかった。

つまり、いいんだ、正しい、

一、蛇

やっと分かった。

第一 蛇の章

私は100%信じる。