キリストを理解するには、童話の絵本が一番です。

貧しい若者伊作が住む所もなくて、観音堂に寝泊まりしていた。

観音様のお告げ通りに伊作はわらしべ(稲わらの芯)を最初につかんだ。

観音様のお告げ通りに伊作は初穂をつかんだ。

観音様のお告げ通りに伊作はキリストをつかんだ。

みかんの果汁は聖霊です。

馬に与えた水も聖霊です。

絵本のストーリーを頭に描いて、そうなるだろうと信じることです。

毎日朝起きて気がついたら、わらしべ(稲わらの芯)をつかんだ伊作を思い出す。

だんだんと日毎に幸せになっていく。それがキリストのイメージです。

それが今の私のキリストの理解です。信じて毎日だ。

日本昔話を書いた人たちは新約聖書と旧約聖書の内容を織り交ぜて、物語を書いている。

この先人たちの理解に賛同しお手本にすべきである。

法華経を書いた僧衆・学生たちも旧約聖書と新約聖書の両方を尊崇している。