ルミ子さんに会ってみたいね。

 

気まずく別れたの~と歌詞を調べていたら、うん!?辞典の上を見たらあれ!?

初恋とは、その人にとって初めての(被爆)体験です。

気まずく別れたの  どうしたらよいのか分からずにおろおろするばかりで、その場から離れたの

 

「橋のたもとにともる灯りのようにゆらゆらゆれる」

“灯り”とはいのちのこと。“ゆらゆらゆれる”とは擬宝珠(ぎぼうしゅ)のこと。

ぎぼうしゅ【擬宝珠】とは、欄干の柱の頭につける、ネギの花のような形の飾り。

擬宝珠

説明

擬宝珠は、伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄の柱の上に設けられている飾りである。ネギの花に似ていることから「葱台」とも呼ばれる。擬宝珠が取り付けられるのは親柱であり、「宝珠柱」という。親柱が木製の場合、擬宝珠は銅、青銅などの金属製である場合が多く、雨水などによる木材の腐食を抑える役目もある。

「わたしの城下町」は私がおよそ50年前、中学生の頃の大ヒット曲です。

なんか“わたなべよ、ここまで来い!”と試されているような気がする。

橋のたもとで小柳ルミ子さんがじっとこっちを見てるような。