出エジプト記には安息日(あんそくにち)を厳守するようにと何度も繰り返し述べられています。

六日間は仕事をする。七日目はあなたたちにとって聖なるものであり、ヤハウェに属する特別な安息日であると述べられています。

これを精神的なもの、神経的なものに使いたい。リクレーションの旅先でスマホで写真を撮ってもらった。よく見るとう~んと思った。何か疲れ切っている自分が写っていた。

思い出すと確かに昔から何か思い詰めているような顔の表情がうかがえる。休みなんだけども何か疲れているような感じがする。心、神経、気持ちの緊張を和らげる知恵が必要だと今頃悟った。

精神的な、神経的は安息日が絶対に必要だと思う。目も疲れるし、頭も疲れる。もっと疲れるのは神経である。

進学をめざす学生の受験生に七日目は勉強を一切してはならないと言っても聞かないだろうが、長く続いた張り詰めた神経を、病んだ神経をぼくは「ブッダのことば」に望みを託したいです。この岩波文庫の「ブッダのことば」はよく読み込んでいる本です。

分かった!大きな希望を得た。

神経の疲れは目に出る。顔に出る。鏡を見ながら精神的な疲れの安息日を守れ!

うん、分かった。主イエスを信ぜよ。うん、分かった。疲れるな、精神的な安息日が大事です。