「NEW HORIZON English Course」の英語の勉強に専念しています。今年に入ってから休日は一日中勉強でした。順調に進んでいます。品詞の重要性を最近は知りました。やっと分かった。この調子でこれからのあとさき、数か月は勉強に専念します。がんばります。勉強しないとだめだなと精進、精励します。不休息ボサツ(ふくそくぼさつ)という求道者が法華経に名が出てきますが好きです、こういうボサツが。
少年時代 井上陽水
この井上陽水さんの歌はイエス・キリストの賛美歌をその内容としています。
マルコによる福音書13章全文とまたはルカによる福音書21章全文を歌っています。
「少年時代」の少年とは、“人の子”を言います。ルカによる福音書の21章25以下の文章を読んでみてください。項目に「人の子の到来」の記事があります。
あざみという花の写真を見たことのある人は気づくでしょうが、私にはイエスの茨の冠を思い出します。テレビドラマの萬屋錦之介主演、「子連れ狼」の始まりは、妻の薊(あざみ)が裏柳生に襲われて殺されます。拝一刀が屋敷に帰ったときに家来たちがほとんど倒れており、ただならぬ気配を感じた拝一刀が“あざみ、あざみ”と叫んで探していたのを覚えています。
夏とは、ルカ書21章30にあるようにすでに夏が近いことを自分で知ること、つまり神の王国が近いことを知れというイエスの教えです。
何回も出てくる「私の心は夏模様~♪」はルカ書の21章33において、「天と地とは過ぎ行くだろう。しかし私の言葉は決して過ぎ行くことがないだろう」と述べています。私はこの「少年時代」の歌では、イエスの「私の言葉は決して過ぎ行くことがないだろう」という言葉が主題だと考えます。
夏が過ぎ風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された(空に高く上げられた十字架)
私の心は夏模様
夢が覚め夜の中
永い冬が窓を閉じて(イエスの命が尽きる)
呼びかけたままで(十字架上でイエスが大声を上げて言った)
私はただそういう絵の情景が見えると感想です。
夢はつまり
思い出のあとさき
夏祭り宵いかがり(良い十字架)
胸のたかなりに合わせて(イエスのわき腹を槍でブスッと刺す)
八月は夢花火
私の心は夏模様(夢という言葉が頻繁に書かれています。ルカ書21章34の項目には「目を覚ましておれ」とあります。マルコによる福音書13章ともどもよく読むことを勧めます。)
どうだろうか、夢花火とは空高く上がる花火のように、私たちは人の子の面前に立つことができるようになるためだとイエスは教えています。
まとめとしてこの井上陽水の♪少年時代という歌は、ルカによる福音書21章、もしくはマルコによる福音書13章を歌っていると私は聞きます。
聖書を読もう。