今日から9月。
今年も残すところ3ヶ月となりましたね。
今日1日は、防災の日。
全国各地で防災訓練などが行われています。
東日本大震災以降、地震活動期に入ったと言われる日本。
訓練が単なる練習で終わるのではなく、
実際に発生したときに、
本当に訓練通り行われるかと言うところが重要ですよね。
かつて被災前の新地駅は、
このよう
だったそうです。
しかし、津波の直撃を受けて変わり果てた姿となってしまいました・・・。
構内(改札口)にあったと思われる点字ブロックです。
地面に張り付いているためか、
かろうじてその場にとどまっていました。
1番線から仙台方面を望んでみます。
ホームをはじめ線路、駅舎、待合室が、津波で流出してしまいました・・・。
太平洋から、数百メートル内陸にしかなかったと言うこともあり、
津波の影響を大きく受けてしまいました。
周辺の民家なども、軒並み流されています・・・。
同じく1番線からいわき方面を望みます。
2番線ホームの土台が残っていないと、
レールがあった場所も推測できないくらい流されていますね・・・。
改札口は1カ所しかなかったため、
2番線ホームは跨線橋で繋がっていました。
跨線橋も津波で大きな被害を受けたため、
基礎部分を残して、切断。撤去されています。
このブロック塀の建物は、駅のトイレだったようです。
基礎部分としっかりと繋がっていたためか、
倒れながらも、流されずに残っています。
そのとなりには、「通信配線室」という建物が残っていました。
鉄筋コンクリート造りで、こちらも流出せず残っていました。
しかし、中は津波に襲われたため、ほとんど残っていませんでした・・・。
写真左上部分、換気口と思われるところを水は抜けていった模様です。
震災から、まもなく1年半が経とうとしていますが、
未だにこの建物の近くには、
民家から流出したと思われる布団が残っていました。
この様子では、
常磐線全線復旧には相当な時間がかかりそうですね・・・。