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神田すみれのブログ

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アジア保健研修所 研修生の1人が友人宅にホームステイしているのでこどもたちと訪問。瀬戸ホストファミリーの仲間たちも次々と訪れる。ホームステイプログラムコーディネーターをしていた13年前から続いているこの繋がりは本当にありがたく、時々こうして声をかけていただきみんなに会えることに感謝。ホストファミリーの子ども達は今や中学生、高校生。そして私が母親になっていて、時の流れを感じる。



研修生と一緒におしゃべりしながら料理を教えてもらったあとは、彼女のこれまでとNGO設立までの経緯を教えてもらった。パキスタン女性のエンパワメントに取り組む彼女は現役の医師でもあり、複数のクリニックを運営する経営者でもある。

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そんな彼女は数十年前のパキスタンでは女性が中学校へ進学することが如何に難しいことだったか、両親に反対され絶食をして親に中学校への進学くを訴え、遂には彼女の後に続く女性たちが次々と生まれるまでになった、という話をしてくれた。自身をI am a change maker という彼女は2人のこどもの母親でもあるそう。
 

彼女の話を子どもたちに通訳をして聞かせた。自分のこどもを相手に通訳するのも、大人の話をこども向けに通訳するというのも初めてのこと。なかなかなチャレンジ、少なくとも彩音はなんらかのメッセージを受け取ってくれていたよう。



家庭、教育、キャリア、地域、どれをとってもとりまく環境や状況は違えど、女性だからの(当然男性だから、も)「せねばならない」や「してはならない」が山ほどあるのはパキスタンも日本も同じ。むしろ日本のほうが当事者すら気がついていない諸々のジェンダーギャップ多いのではないかしら。


そんな私自身が感じる困難も共有しながらの議論はなかなか刺激的でした。
卒論の調査で東京からわざわざ来てくれた大学生。台湾の女子学生の就職活動、その後のキャリア構築と生き方について調べているとのこと。

私が話せるのは台湾の友人たち(30〜50代)がどのように歩んできたか、私が彼女たちから聞くキャリアの悩みや子育て事情。

そして、台湾を知る上で台湾の歴史や政治、日本との関係、地域の特性を知っておいたほうがいいと思いそんな話もしました。

専門家ではないのでどこまで話せたか…久しぶりに観光や食べ物以外のテーマで私の知る台湾、私と台湾との関係を話す時間をいただいて、楽しい懐かしい気持ちになりました。

来週は台湾での現地調査とのこと。
私が知らない今の台湾の女子大生。卒論が完成したら読ませてもらえるそう。楽しみ♪
名古屋市中区 中保健所のマミーズクラスでの中国語通訳。

今年度から形式を変え、新しいスタイルで始まったマミーズクラスも今日で3回目。参加者も徐々に増えてきて、今日も充実したプログラムでした。

毎回感動するのが助産師の先生のコミュニケーション力とプレゼン力。知識として学んだことはないとおっしゃるけれど、完璧な「やさしい日本語」と通訳に配慮した素晴らしい間の取り方。そして自らの体を動かして笑いを取りながら、届けたい情報をきちんと伝える。

私自身が出産を経験してから、地域に暮らす外国人女性の出産、産後の役に立ちたいという思いが巡り巡っていただいたこのお仕事。毎回同じことを書いているけれど、中区だけではなく、多くの自治体で開催されたら不安や心配、孤立や産後鬱が減ると思う。

写真は今日の離乳食。左から、5〜6ヶ月、7〜8ヶ月、9〜11ヶ月。
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