正式には、 The English Beat :ジ イングリッシュ ビートですが、ビートで覚えていました。
アメリカデビューで、米に同名バンドはいたため、 English とつけたようですが、忘れていたでなく、当時もビートの表記があったと思うけど、こちらは自信なし。
尽きないニュー・ウェイヴですが、80年代に入る頃から、ポリスで覚えたホワイト・レゲエでなく、スカというモノも出始めで、スペシャルズ、ザ・セレクター、マッドネスあたりも知るのですが…
ビートルズの「オブラディオブラダ」のカリプソ連想で、ファニー感があんまり好みでは、なかったのですが、TVCMで使われたり、ディスコでもかかったりと注目ありましたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240719/09/wsuki2001/0e/05/j/o1000100015464775072.jpg?caw=800)
その中で、ビートがいちばん洗練された曲風、好みの曲風が聴きやすかったかも、80年1st『I Just Can't Stop It』から、脳天気なノリばかりでなく、小気味いい洒落たカンジで、聴けた。
この頃、勉強皆無の大学生、輸入盤の店も覚え、レコードもいろいろ目につくようになってましたが、しがない下宿学生は、なかなか買えず、お金持ちの先輩によく入り込んで聴きました。ここらへんは、高校生頃と変わなかった(笑)
他3バンドもスカのノリでなく、いろいろなバリエーションの曲風もあるのですが、その中ビートは気になったワケは、今回判ったのですが、売れなかったけど、このビートの主メンバーとデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズとメンバーと組んだりが、あったようです。
明るめバンドでも、メロディアス系譜につながり音がやっぱり好きなようです。
と云うことでおまけも同アルバムから
The Beat - I Confesst
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