The English Beat - Save It For Later | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

ビートの「Save It For Later:セイヴ・イット・フォー・レイター」で、アルバムは82年『Special Beat Service』ですね。
正式には、 The English Beat :ジ イングリッシュ ビートですが、ビートで覚えていました。

アメリカデビューで、米に同名バンドはいたため、 English とつけたようですが、忘れていたでなく、当時もビートの表記があったと思うけど、こちらは自信なし。

 尽きないニュー・ウェイヴですが、80年代に入る頃から、ポリスで覚えたホワイト・レゲエでなく、スカというモノも出始めで、スペシャルズ、ザ・セレクター、マッドネスあたりも知るのですが…

ビートルズの「オブラディオブラダ」のカリプソ連想で、ファニー感があんまり好みでは、なかったのですが、TVCMで使われたり、ディスコでもかかったりと注目ありましたね。


 


Special Beat Service


 


 その中で、ビートがいちばん洗練された曲風、好みの曲風が聴きやすかったかも、80年1st『I Just Can't Stop It』から、脳天気なノリばかりでなく、小気味いい洒落たカンジで、聴けた。

この頃、勉強皆無の大学生、輸入盤の店も覚え、レコードもいろいろ目につくようになってましたが、しがない下宿学生は、なかなか買えず、お金持ちの先輩によく入り込んで聴きました。ここらへんは、高校生頃と変わなかった(笑)

他3バンドもスカのノリでなく、いろいろなバリエーションの曲風もあるのですが、その中ビートは気になったワケは、今回判ったのですが、売れなかったけど、このビートの主メンバーとデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズとメンバーと組んだりが、あったようです。

明るめバンドでも、メロディアス系譜につながり音がやっぱり好きなようです。

と云うことでおまけも同アルバムから

The Beat - I Confesst































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