Jo Jo Gunne - Ready Freddy | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

Jo Jo Gunne:ジョ・ジョ・ガンの「Ready Freddy」で、アルバムは73年・2nd『Bite Down Hard』ですね。

ジョ・ジョ・ガンはヒット曲の72年「Run, Run, Run」を70年代後半高校生の頃・微妙に後追いで、FENで覚えましたが、サントラでも使われていたようですが、これは覚えがない。本格的に聴き始めたのブログしてから。

 ジョ・ジョ・ガンの中心メンバー・ジェイファーガソンの前バンドがスピリット。そのスピリットは、15年にZEP「天国の階段」を盗作として訴訟で敗訴でしたが、聴けば判るよペイジさん、当時十分感化されていたと思う。

スピリットのメロディーメーカーの実力を示すモノと思いますが、その頃のサイケ、アートロックの流れを、ジョ・ジョ・ガンでさらにハードロックとブギロックで加味かなと。


 


Bite Down Hard


 


 70年代後半から夢中になるハードロック特に英・ブリティッシュロック、命だったけど(笑)
それでも米モノも聴くわけで、オンタイムのキッスやエアロでしたが、それにZZTOP、後追いでジェイムス・ギャング、そして超強力なGFR:グランド・ファンク・レイルロードは60年代末からハードロック雄と思うけど。

ジョ・ジョ・ガンはブギでもバラエティー、POP感もあり、キーボードもあり、ボストン前に、ハードロックよりな音色で、これでもで売れなかったんだ? 

ハイセンスではないと思うけど、カルフォルニアサウンドも。ZZTOPや英日欧売れた米生スージークワトロも大好きな小生ですので飽きない…でも、大ヒットがなかったジョ・ジョ・ガン。

70年代ロックは皆レベル高、大変だったんだと今更ながら、気がつきます、クイーンだって、アルバムの初全米1位は80年『The Game』だったのですね。

ジョ・ジョ・ガンのアルバム『Bite Down Hard』は、ハードロック・ブギでもPOP感あり、曲風豊かのバラエティー、シンプルなのにレベル高、ZZTOP同様に、もうちびっと売れても、良かったのに…と思いなりました。

と云うことでおまけも同アルバムからで

Jo Jo Gunne - Rock Around the Symbol




























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