Rory Gallagher - I fall apart | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

ロリー・ギャラガーの「I fall apart:アイ・フォール・アパート」で、アルバムはソロ1st・71年『Rory Gallagher:ロリー・ギャラガー』ですね。

クリームながれからブルースロックだったり、ジミヘンのワイト島フェスティバルから、知らないギタリストがいたと認知が正確かもで、後追いで聴いたバンド・テイスト→ロリー・ギャラガーでしたが、クールですが、愁いありのブルースギターで、たまらない音色。

当時はアイルランドとは知らないで、UKRockの流れで聴きましたが、バンド的にテイストは、ライブ重視は、クリーム以上と今は評価されているのですね。

そのテイストは2枚スタジオアルバムとライブ盤で寡作でした。


 


Rory Gallagher


 


ロリー・ギャラガーのソロは、バンドの編成はスリーピースバンドを軸にしてのブルースロック。

トラッド感、厳密にはアイリッシュトラッドなんでしょうが、心の琴線に触れる、メロウで寂寥感なメロディアス、癒されるますが、時には激しく鳴るギター。

この「I fall apart:アイ・フォール・アパート」は静かに入りますがギターソロは、ロリー・ギャラガーならではのモノ。

ここらへんがクラプトンはだいぶ違う、多くのUK・アイルランド含めのギタリストの中でロリー・ギャラガーは異質な上品と感じるワケは、アメリカンブルースをリスペクトしながら、繊細な音色に聴こえてしまう技・腕かなと想いです。

と云うことで、このアルバム捨て曲なしでひたれるます、おまけも同アルバムからで

Rory Gallagher - For The Last Time





























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