James Gang - Alexis  | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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Bang/James Gang


ジェイムス·ギャングの「Alexis」、アルバムは73年『Bang』で!!

ジェイムス·ギャングはアメリカン・ハードロックバンドとしては60年代後半から活躍ですが、日本ではイーグルスのギタリスト、ジョー·ウォルッシュがいた60年代末から70年代初頭が有名と思いますが、70年代前半には、あのトミー・ボーリンが参加で、調度ディープ・パープルⅣ期参加の前のジェイムス·ギャングのアルバムは73年『Bang』と74年『Miami』に参加しています。

この時 トミー・ボーリンは唄・ボーカルもコンポーザーもしていているようで、曲風もガチガチのハードロックには成らず、それでもアメリカン・ハードロックではギターロックですが、ラフ感ありのメロでこれは良い!!

トミー・ボーリンは70年代は特に小生のようなパープルⅡ・Ⅲ期信奉者にとっては、パープル最後ギタリストの評価はかなり厳しいモノでソロや70年代パープルの最後のアルバム『カム・テイスト・ザ・バンド』も、その時期では正評価成らずでした。

先月来日のパープルですが変遷はZEPよりは激しくあるバンドですが音もイロイロもありますがベースは大きく変わらずと思うですが、曲風はカヴァデール前後に大きく変わっていると思うのですが、そのセンス・ラフ感をサポート出来たのがトミー・ボーリンの音創りとの思いです。

で好きなパープルですので妄想的に横道にそれましたが、ジェイムス·ギャングの73年『Bang』も良いです。この「Alexis」は、後半しっかりギターロックで小生の好みです。

ラフ感とトミー・ボーリンの創立メンバーではないのですが、主役扱いで、力まず、かっと言ってアメリカン・ロックの脳天気なノリではないのです。まあこの時代GFRなりデトロイト・ロックなりアメリカン・ロック枠を超えてレベルはもの凄くあると思うのですが、レベル高いです。何事も偏見がいけませんね。

動画は静止画でトミーとスティーヴィー・レイ・ヴォーンを勘違い箇所がありますがご愛嬌で(笑)

と云うことでおまけは同アルバムで動画がありました。


James Gang - Standing In The Rain







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