The Undertones - Teenage Kicks | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ











The Undertones/Undertones


アンダートーンズの79年「Teenage Kicks」で、今はCDの1st・79年『The Undertones』に入っていますが!

「Teenage Kicks」が先行でラジオBBCで人気がでたのですね。北アイルランドのバンドで、始動時期は正にパンク世代ですが、ピストルズやクラッシュにやや遅れてのバンドです。

明るい曲調で、全米のクラシュの公演の前座で受けたようで、ラモーンズのようなカンジの評価です。

小生は80年代に入ってから、知ったと思いますが正に「Teenage Kicks」で、ビリー・アイドルのジェネレーションXと彷彿とさせるモノと思っていましたが、ジェネレーションXよりは、きちんとした演奏で(笑)、立派な動画もありました。

この時代UK Rockは70年代前半はマイナーなハードロック・バンドがたくさん、中頃からはパンク・バンドもたくさんいたと思いますが、田舎にいた小生が聴けたのは、ピストルズ、クラッシュ、ストラングラーズ、ダムド、ジャム(パンクでないと思いますが)あたりでした。

79年に上京して、東京でロック・パンクに詳しい友ができてから、バズコックスやアンダートーンズそして日本のパンクバンドも知るわけです。

でも、その当時はUKニュー・ウェーヴも出てきますので、パンクである意識は薄れて、小生的にはロックンロール的なラモーンズ、クラッシュのようにもはや進化・変化がでる時期、PILも同じく、オーソドックスなノリのモノと進化の混合時代のUKRock時代との思いです。

70年代後半80年代中頃までは、まだまだUKRockはパワーと多種が面白くバランスが取れていた時期だったと思います。

その中でのアンダートーンズのような曲も受けるのですが、80年代にて一旦解散で今は復活しているのですね。

と云うことでおまけも2ndの明るい曲で

The Undertones - My Perfect Cousin






【日々写真日記】
ウチの廻りの堤防には猫さんが多いです。









映画ブログ休止しています。興味ある方はバックナンバーとして読んでいただければ幸いです。
【映画 発掘 ieiga2014 】http://ameblo.jp/ieiga2014/



人気ブログランキングへ


ヘッドフォン
にほんブログ村に参加しています。
押して↓くださるとうれしいです。
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村