「チームの成果を上げる」
プロコーチ梶博幸の部下育成術講座です。
こんにちは、
コーチ＆コンサルの梶です。
昨日、
長女が参加した空手の大会でした。
この大会でこれは、
「ビジネスで結果を出す人の法則」
といっしょだと思ったことが
ありましたので、
今日はそのお話をしますね。
昨日、
埼玉県川口市の大会に招待選手として
長女が所属している会の
選手５人が大会に選抜されました。
館長からは、
「くるみ、優勝出来る大会だから
頑張れよ」と言われていた大会でした。
しかし、
長女は試合前日の練習で足を肉離れし、
お世話になっている接骨院で
テーピングをしてもらい
試合に挑みましたが、
結果は２回戦で敗退。
足が使えないことが大きかったとは
思いますが負けは負け。
試合後、悔しくて泣いていました。
それでも悔しかったのか、
その日の夜の練習には行き、
足を使わないメニューに変え
いつも通り３時間の練習を
してきました。
いつも万全の状態で
試合に出られるわけでは
決してありません。
アクシデントなど、
予想もつかない事態が
おとずれるかもしれません。
しかし、
５０点の状態でも勝てる戦い方を
身につけなければいけないんですよね。
１００点の状態を
常に出し続けて試合（仕事）に
挑むことは不可能です。
自分で気をつけていても
自分以外でマイナスになる場合も
あるし、
予期せぬ出来事に見舞われる
ことだってあります。
それに対して落ち込んでり
していても仕方がないですから。
なので、
１００点は出せなくても、
５０点を出して勝てる試合に
どうやるかを知る事が大切なんです。
つまり、
自分の平均値を知り、
それをどんな状態でも出せるように
なるのが結果を出し続ける人の
法則なんです。
蹴りをだせなくても
突きだけで勝つ方法だってあるし、
相手からの攻撃を利用して
戦う方法もあったり、
やり方は色々あります。
それが出来る人が
試合巧者なんです。
ビジネスで常に結果を出している
人は自分の最高得点が常に出ない
ことを知っています。
でも、
常に出せる平均得点は
わかっているんですね。
イチローの例で言えば、
４打席のうち全打席で
ヒットを打てるわけではありません。
しかし、
このコースの
この球種であれば
絶対ヒットが打てるという
ことをわかっています。
これが自分でわかっていることが
大切なんです。
わからなければ、
場数を踏んでつくっていけば
いいんです。
そのためには経験していくこと。
私のクライアントさんもそうですが、
まずは自分のことを
知ってもらうことが
自分の未来に近づくための
一番の近道になっていることが
いえます。
長女はこのケガで３つのことを
学びました。
１、万全の状態は当たり前ではない
２、下半身を使わない戦い方
３、下半身の大切さ
負けた結果よりも、
経験して得たことをどう活かすか？
が本当の学びなんですよね！！！
この空手の試合から私自身も学びました。
あなたが今までに一番大きな学びにつながった出来事とはどんなことがありますか？
それのどこが学びにつながりましたか？
コーチングに興味をお持ちの方、
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ご意見、感想はこちらまで！
お問い合せをお待ちしております。
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長女が所属している会の
選手５人が大会に選抜されました。
館長からは、
「くるみ、優勝出来る大会だから
頑張れよ」と言われていた大会でした。
しかし、
長女は試合前日の練習で足を肉離れし、
お世話になっている接骨院で
テーピングをしてもらい
試合に挑みましたが、
結果は２回戦で敗退。
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思いますが負けは負け。
試合後、悔しくて泣いていました。
それでも悔しかったのか、
その日の夜の練習には行き、
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試合に出られるわけでは
決してありません。
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しかし、
５０点の状態でも勝てる戦い方を
身につけなければいけないんですよね。
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挑むことは不可能です。
自分で気をつけていても
自分以外でマイナスになる場合も
あるし、
予期せぬ出来事に見舞われる
ことだってあります。
それに対して落ち込んでり
していても仕方がないですから。
なので、
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つまり、
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それをどんな状態でも出せるように
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ことを知っています。
でも、
常に出せる平均得点は
わかっているんですね。
イチローの例で言えば、
４打席のうち全打席で
ヒットを打てるわけではありません。
しかし、
このコースの
この球種であれば
絶対ヒットが打てるという
ことをわかっています。
これが自分でわかっていることが
大切なんです。
わからなければ、
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いいんです。
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まずは自分のことを
知ってもらうことが
自分の未来に近づくための
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いえます。
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１、万全の状態は当たり前ではない
２、下半身を使わない戦い方
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