お客様に選ばれる行動習慣術！！
こんにちは、コーチャルタント梶です。
経営者やマネジャーがついついやってしまう
叱り方があります。
それは、
「皆同じ叱り方をする」
ということです。
人を動かすことが上手い人は、
個別対応をしています。
身近な有名人では、
あのマラソンの小出監督が個別対応の
プロだったそうです。
銀メダリストの有森さんの時には、
有森さんを先生と呼んで、
有森さんの前では小出監督は
生徒のようになっていました。
逆に高橋尚子選手のように素直な
性格には小出監督は先生になり、
褒めたりしながら接していました。
人は皆、別々の性格を持っています。
なので、叱り方、褒め方は当然
変えなければいけません。
しかし、上司は全て自分のパターンで
部下を褒めたり、叱ったりします。
それをず～っとやっていると、
いつしか、コミュニケーションは
一方通行になり、
部下は不満がたまっていきます。
経営者、マネジャーにとって
最悪な「裸の王様」になってしまう
かもしれません。
そんな状態にならないよう
個別対応を意識して、
Ａさんはどんな褒め方、叱り方を
すると効果的なのか。
Bさんは何て言えば、
モチベーションが上がるのか？
を観察してみてください。
社員がモチベーション高く、
活き活きと働いている会社は
売上げがきっと上がっていきますから。
個別対応は、
それほど大切なことなんです！
あなたが人を褒める時、どんなことを意識していますか？
どんな言い方をすれば、相手の人間はモチベーションを上げるのですか？
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
もっと、
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