一昨日の夜から、函館にきています。
久しぶりの函館ですが、
昨日は函館から、特急で３時間３０分かけて、
札幌に移動しました。
移動の途中、
電話対応をし、
電話が終わり気づくと、
電車酔いしていました。
結構、ゆれるので。
北海道をしらない人は、函館と札幌が
すぐ隣みたいに思っている方がいますが、
結構遠いんですよ～。
なんせ、北海道の中に九州がすっぽりと
入ってしまうんですから～（笑）。
こんにちは、セールスコーチャルタント梶です。
営業で一番の喜びはお客さんに
必要とされることであり、
お客さんに喜んでもらうこと。
お客さんに感謝されたりしたら、
最高の幸せを感じますね！
その逆で、
お客さんに必要ないと
言われ断られ続けると、
モチベーションは維持出来なくなります。
そして、
いつの間にか
「私は出来ない営業なのか？」
「私は営業に向いてない」
「商品が悪いんだ」
などと、ネガティブな気持ちに
なっていきます。
このときが成果を上げる営業と
成果を上げられない営業との
ターニングポイントになります。
落ち込む気持ちは誰にでもあるんですね。
しかし、落ち込んだ時の対応をいかに
するかがとても重要なことなんです。
例えば、
早く寝る
酒を飲んでさわぐ
友達や仲間に話をする
繁華街で人のウォッチをする
好きな映画を観る
落ち込むだけ落ち込む
何でもいいんです。
最初から、
精神的に強い人は
めったにいませんからね。
気分転換した後に
お客さんに断られたことを
冷静に分析し、
反省することは反省する。
改善出来る事は、
改善することが大切なんですね。
例えば、
お客さんに
「最近、営業の人は態度が
悪いね～。もう、信用出来ないよ」
と、きつく言われて
そこでアプローチを
辞めてしまったとします。
そんな時、
感情的になり、
お客さんとの
接触をやめてしまったことについて、
あの時、
どうすれば、
お客さんが
私の話を聞いてくれたのか？と
振り返ってみます。
このお客さんが言った、
「もう」という言葉を
見逃してはいけません。
「もう」ってことは、
以前は営業に対して、
少なくとも、
いやではなかったはずなんです。
なので、
「そうですか。
何か失礼な営業がいたんですか？」
とお客さんに
聞くことから始めます。
そうすることで、
少なくとも
お客さんとの会話はつながります。
そんな些細なことが、
信頼関係を気ずくチャンスに
なるのです。
信頼関係が出来れば、
あなたの話を聞いてくれるように
なります。
まずは、
初めての場合の否定は
チャンスだと思ってください。
この否定こそが、
突破要因であり、
否定から興味に変換されます。
否定されると、
誰もが、
いらだったり、
落ち込んだりしますが、
感情は押さえる事は
出来ないですが、
行動は選ぶことが出来ますよね。
大嫌いな上司に対して、
頭にきて、
殴りかかったりしませんよね。
感情と行動は、
わけることをみんな出来ているんです。
否定されたら、
「これは突破要因。
これをクリア出来れば、
チャンスになる」と
考えてみてはいかがですか。
営業は断られてからが、
勝負とよく言いますが、
それは「否定は突破要因」
だからなのです。
あなたは今まで否定されると、どんな行動をしていたのですか？
否定された時を思い出してください。今だったら、どんな対応をしますか？
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
もっと、
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http://www.coachingbank.com/coach4+index.id+128.htm
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