営業は顧客との接点をどれだけ持つかで可能性は広がる! | 再就職支援コーチ/好きを大切に ビジネスコーチ/ライフコーチ

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こんにちは、コーチャルタント梶です。

最近の飲食店では券売機が設置されている

お店が多くなりました。

効率化という意味では券売機は必要ですね。

しかし、それを導入しないお店があります。

老舗の牛丼チェーンの吉野家です。

吉野家は他のチェーン店とは違い、いまだに

レジで会計をしています。

効率という意味では券売機のほうがよいのですが、

レジで会計することでお客さんとスタッフの

「ごちそうさま、ありがとうございます」という

コミュニケーションを重視しているそうです。

営業もお客さんとどれだけ接点を持てるかで契約率が

変わってきます。

例えば、1ヶ月1回2時間お客さんと会うより、

1ヶ月30分を4回会ったほうがお客さんの印象が

強くなると言われています。

お客さんと会えない場合は電話、もしくは手紙など

心を込めて接することで営業とお客さんとの

関係性は必ず良好になります。

以前、私がルート営業をしている時にがなかなか

契約してくれない企業がありました。

私は何回も何回も何回もお客さんのところに通い、

新しいパンフレットを置いてきたり、会えない時は

名刺にメモ書きして、机の上に置いてきたりして、

1年後にようやく小額ですが契約をいただくことが

できました。

会う事や話すことだけがお客さんとの接点では

ありません。

書く事、伝えてもらうことなど接点を持とうと思えば

何通りもあるのです。

ここで大切なことはお客さんにあなたの存在を刻み込むと

いうことです。

あなたの存在をお客さんに刻み込めれば、ライバル会社

がこけた場合には、あなたが注文をもらうチャンスが

訪れるかもしれません。

そういうタイミングを掴むため、営業には行動量が

必要になるのです。

相手が注文するタイミングにいかに合わせられるかが

重要なんですね。

その第一歩として、お客さんにあなたのことを覚えて

もらうことが必要不可欠になります。

お客さんにあなたのことを覚えてもらうために、

お客さんとの接点をどう増やしていくか。

ここで肝心なのは、焦らず確実に接点を増やし、

お客さんとの距離を少しずつ縮めていくことです。

恋をするのと何だか似ていますね。

お客さんとの距離はどのように縮まっていきましたか?

最初と今ではお客さんとの関係はどんなふうに変わっていますか?


最後まで、お読みいただきありがとうございます。


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