おはようございます。コーチャルタント梶です。
著者斎藤一人さんの「微差力を熟読しましたので
ご紹介します!
この本はコーチの方から、プレゼントして
いただいた本で個人的には斎藤一人さんの
本は初めてでした。
小さな積み重ねが「大差につながる」ことを
わかりやすく、書ています。
例えが面白く、「人生はお芝居、幸せになるための
役を演じれば良い」と書いていますが、自分の宣伝って
やりずらかったりしますが、人の宣伝などはやりやすい
ですよね。つまり、自分をその時その時に応じて
役柄を変えていけば変化しやすいのではと思いました。
商売の秘訣について、商売は人のため、自分のため、
社会のため、この3つが「成功の秘訣」と書かれています。
自分のためになることが、人のためにもなる、社会のため
にもなるように行動していこうと思いました!
VHSとベータの時の松下幸之助さんの判断は
それぞれのデッキを持ってみて、VHSのほうが軽かった
のでこれがいいと最終的な選択をしたとか、
徳川家と秀吉の例をだしたり、読んでて楽しかったですね。
「人間は幸せになるために生まれたのです。…与えられた
環境で幸せになるのです」、この言葉はヒットしましたね~。
成功も今の環境の積み重ねが大きな展望につながります。
「日々の微差が大差につながる」ということを
「わかる」→「出来る」に変えていきたいと思います!