こんばんは。コーチャルタント梶です。
今日のランチは大手焼肉チェーンで食べました。
ここのランチは安くて美味しいのでたまに食べたり
します。
お子様ランチも含め、家族4人分を注文しました。
お店は結構混んでいて、店員さんも忙しいそうに
動きまわっていました。
しばらくして、店員が「すいません、○○お子様ランチが
品切れになっておりました。」と言ってきたので、
「わかりました」と返事をしました。
そして、他の注文したものがなかなかテーブルにきません
でしたので、店内を見回したら、ホールを2人でまわしていたのに
気づきました。
少しして、やっと注文したものがテーブルにきました。
その時に店員が遅くなったことに頭を下げてきたのですが、
この店員は本当に申し訳ないという態度を感じました。
そして、お会計の時にお子様ランチが品切れだったことを
再度、お詫びされ、子供達に袋いっぱいのお菓子まで
いただきました。
たった、1つのお子様ランチが品切れだったのですが、
お詫び&お菓子までいただいてしまったら、こちらの
ほうこそ、ありがとうございますという気持ちなってしまいました。
マンションの人たちとの忘年会で、このお店を使いたいな~と
思ってしまいました。
「サービスはかけ算」という本の中で登場する
「サービスでのライバルはディズニーランド」と
言っている都田建設社長の言葉が脳裏に浮かびました。
それは、「お客様は感情で判断する」です。
まさにこの出来事がそうでした。
私的にはお子様ランチの品切れは、お店にはよく
あることだと思っていることだったのですが、このお店の店員は
ここまでやってくれるとは正直驚きました。
接客のプロフェッショナルを感じたと同時にお客様に
満足させたいという気持ちが伝わってきました。
気持ちがひしひしと伝わった瞬間で、私も自分のまわりを
含め、自分自身を見つめ直しました。
見せられましたよ~、このかたの接客に!!!!!
まずは挨拶から、やり直したいと思いました。