2025年秋の朝ドラ | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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NHK大阪放送局は12日、2025年度後期の連続テレビ小説「ばけばけ」の制作が決まったと発表した。

 朝ドラ第113作目は、明治時代に、外国人英語教師として来日したギリシャ出身のアイルランド人(英国籍)のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の家に住み込む女中から妻となり、夫婦ともに「怪談」を愛した松江の没落士族の娘・小泉セツさんをモデルとし、史実を再構成してフィクションとして描く。

 原作はなく、脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」、テレビ東京「デザイナー渋井直人の休日」「きょうの猫村さん」などを手掛けた、ふじきみつ彦氏が担当する。

 ヒロイン・松野トキが生まれ育つ島根県から物語は始まり、熊本などに舞台が移り変わるという。来春にクランクインし、来秋に放送開始。セツさんがモデルのヒロイン・松野トキ役と、相手役の外国人英語教師は、いずれもオーディションを開催し決定する予定。

 ふじき氏は「何も起きない物語を書いています。人生、光もあれば影もあると言いますが、人生って光でも影でもないところがほとんどだなぁというのが僕の実感です。キラキラしているわけではないけど影というほど暗くもない、取り立てて人に話すほどでもない他愛もない時間。そんな光でも影でもない部分に光を当てる朝ドラを書いてみたい」とコメント。モデルのセツさんは「特別なことを成し遂げたりとてつもない夢を叶えたりした人ではありません。少し変わった、しかし何気ない日常を送った、言ってみれば普通の人かもしれません。だけど、だからこそ愛(いと)おしいのです。『「夢は〇〇だけん!(島根言葉)』なんて一度も叫ばない朝ドラですが、好きになってもらえたらうれしいです」と張り切っている。



06/12 12:08 スポーツ報知


📺2025年秋の連続テレビ小説は「ばけばけ」に決まりましたが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とその妻小泉セツがモデルとなるが、ヒロイン役はまだしも夫のラフカディオ・ハーン役が気になるが、吾輩は村雨辰剛しか居ないだろうか。