森保一監督が帰国 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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カタールで行われたアジア杯でベスト8敗退した日本代表の森保一監督(55)は4日夜、羽田空港着の便で帰国した。イラン戦に敗れた後には、自身の交代策を敗因に挙げていた指揮官は「反省は常にあります。でも後悔はまったくないです。すべての結果についても、評価についても受け入れます」と話した。


 敗戦後には、劣勢となった後半にベンチからの修正策などが提示されなかった点について、MF守田から「チームとしてどういう動かし方をして、どこを狙うかはもっと明確にしないといけない」との意見も出た。指揮官は「コンセプトに関しては、チームの基本的なことと対戦相手とのかみ合わせの中でのベースを伝えているところではあります。ただ、すべての起こりえる局面を全部細かく伝えることことができるかと言うと、色々な局面が起こりますし、1回として同じ局面はない。チームが活動する中で、少しずつ積み上げていけている。イラン戦は選手がうまく局面を打開できるだけのコンセプトの共有ができていなかったというところはあったかなとは思いますが、この経験をひとつ積み上げとし、次へのチーム力につながっていくと思っています」と話した。

 また、指揮官はベンチからの指示に加え、ピッチ内での対応力を上げていく必要性にも言及。「選手ができるだけ、思い切ってプレーできるように、色んな準備をしていきたい。ただ決まったことを、やり続けることは相手も分析してくる。その上をさらに行かなければいけない。チーム戦術で解決できるところと、選手が対応力を持って打開できるところは、両輪を持ってチーム作りをしていきたいと思います」と続けた。

 また、ファンからはSNSなどで解任論など厳しい意見も出たが「真摯に受け止めたいと思います。結果がすべての世界。責任を問われる声が上がるだろうと覚悟しています。今後も自分のできることをチームのために、選手達のために、日本のために全力でやっていきたい」と話した。イラン戦の直後、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は森保監督の続投を明言している。



02/05 00:35 スポーツ報知

⚽サッカー日本代表の森保一監督が帰国しましたが、ファンからは解任論が飛び出していますが所詮サッカーは結果がすべてですからね。

日本サッカー協会は森保一監督の続投を明言していますが、そうなると日本サッカーの将来を奪ったと言われてしまうからね。