2018ロシアワールドカップアジア最終予選 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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「2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選」の組み合わせ抽選会が12日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。

 9月から約1年間かけて行われる最終予選では、2次予選を勝ち抜いた12カ国を6カ国ずつ、AとBの2つのグループに分けて、ホーム&アウェーの総当たり戦(各国10試合ずつ)を行う。そして、各グループの上位2カ国が本大会への出場権を獲得する。また、各グループの3位に入った2カ国がホーム&アウェーの2試合を戦い、その勝者は北中米カリブ海の最終予選で4位なった国との大陸間プレーオフで、ロシア行きの切符を懸けて対戦する。

 6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本はグループBに入り、オーストラリア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、タイと同組となった。一方のグループAには、イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリアが入っている。

 アジア最終予選の組み合わせは以下のとおり。(カッコ内は最新のFIFAランク)

■グループA
イラン(42位)
韓国(56位)
ウズベキスタン(66位)
中国(81位)
カタール(83位)
シリア(110位)

■グループB
オーストラリア(50位)
日本(57位)
サウジアラビア(60位)
アラブ首長国連邦(UAE)(68位)
イラク(105位)
タイ(119位)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160412-00430210-soccerk-socc

アジア最終予選の組み合わせが決まりましたが、この時になると、「日本負けろ、日本負けろ」と呪詛を唱える者も出るらしい。