そうこうするとー-

担当者から、アパート、語学研修、
事務所の補助についての説明が

語学研修は、ブカレスト大学
言語学の教授との個人授業

現在は、大学の校舎での研修は
認められていないこと

これは、ルーマニアの国民が
外国人との接触を禁じられていること

外国人がルーマニア人と接触する場合
外務省等指定の機関の許可が必要

更に多くの学生が出入りする大学へ
出入れする場合

容易に不特定多数の学生と接することが
出来、許可を得ていない学生と接触すると

その学生が罰せられる可能性があり、
もろもろの条件をクリア―することは、

現段階では時間がかかり、許可を得るには
時間がないこと等勘案し、

結果、個人授業でルーマニア人が
出入りできない、外国人専用の

アパートの一室で行うことで
許可が得られたとのこと

この状況は大変なことです。

大学での授業の許可が得られれば、
学生との交流も期待できますが??

その後は、??

最低1年間は、人との接触が制限される

私の場合は、無理・無理

この状況を理解、耐え・我慢し、頑張ること

等々、かなり衝撃的な説明から
ルーマニアの滞在が始まりました。

それから事務所内の案内が始まります
部屋に戻り
シャワーを浴びて寝るだけ

(シャワーは、お湯がぬるく
 早々に出た記憶が)

やっと一日目が終了、

翌日からは、本当に
滞在するための準備が始まります。

ベッドとの格闘はこれから

滞在二日目

朝起きて、朝食のためレストランへ
夕食と同じで、メニューの選択はなし、

黒っぽいパンとヨーグルト
お茶(紅茶)

パンは、酸っぱくちょっと固い
お茶は、薄く
ヨーグルトは、チョー酸っぱい!!

取り敢えず、お腹に入れ
迎えの予定時間まで待機

迎えの車が来たので、乗車し
事務所へ

朝なのに人の数が極端に少ない

町並みは整っているのに
どこか暗い印象が続く

事務所は、かなり古い建物らしく
門構えも立派、警備員が立っている

門の前で、一旦止められ、
人物確認のうえ、中へ

車寄せに車が到着、
これがヨーロッパかと思わせる

建物の威容

降りて階段を進むと大きな扉が開き
担当者の出迎えを受けた。

入った事務所の中は、受付のような窓口があり、
そこを抜けると、天井の高いホールに

シャンデリアが吊り下がり
右側と奥に扉が幾つもある

左側は、内庭に面したガラス扉だった記憶
ちょっと初めての経験で圧倒された

担当者は、奥の右側の扉の部屋
建物は、多くの樹とガラスで

作られており、中世の世界に
迷い込んだ感じを受けた

扉は、木枠でがっちりとした造り
形もヨーロッパ映画の中世の

建物そのもの

本当に重厚で荘厳な造りとなっていた

その扉を開けて入ると
担当者が大きなデスクがあり

部屋の中は、大きなキャビネが
壁の反面を埋め尽くし、

デスクの後ろにもキャビネが並ぶ
その上に、日本の伝統人形等が

飾られ、その後ろにルーマニアの地図が
貼られていたような記憶がある

デスクの前には、古そうな
ヨーロッパ調のアンティークな

花瓶と花の模様が施された
色あせた大きなソファーと

椅子とテーブル

いったい何年前の物なのか
余りに古めかしく、洒落たもの

テーブルは、サイズに不釣り合いな
木で模様が彫られた細めの足、

そんな部屋の扉の前に立って
担当者に改めて挨拶をした後

ソファーに座って待つ

ソファーのクッションは

ホテルのベットと同じで
真ん中が盛り上がっている。

ルーマニアでは、クッションは
真ん中が盛り上がっているのか??

座り心地は、決して良くなく
お尻が滑り込む

これから住むアパートの家具
これは大変だぞと心配に・・・
今年の我が家の猫たち






まだまだ元気