全然タイムが上がらないなー。


そんなときが、誰しもに必ずおとずれます。


でも、伸び悩み時期にしっかりも頑張っていれば


伸びる時期が必ずやってきます。





また、伸び悩みって何が原因かによるのですが



それが技術面、練習面であれば



努力次第で練習でしっかりと解決できるものだといえます。

※もちろん、その要素だけではないです。



そんな例をうちチームで紹介したいと思います!



  女子の例(背泳ぎ選手)


うちのエースとなっているありすは



中2ぐらいでチームに合流しました。



元から、そこそこの選手ではありましたが


JO標準に対してはかなり遠ざかってるような状態でした。


泳ぎのフォームに対して、ほぼ全部の修正を入れまして


フォームの見直しに取り組みました。


5月から7月の2ヶ月間で、


2種目で10秒も更新しました。 


かなりびっくりな成長で、チーム過去一の成長株だと思います。


100m背泳ぎ
1:06.4→1:02.8(4秒ベスト)
200m背泳ぎ
2:20.7→2:14.6(6秒ベスト)



今現在も、200m背泳ぎにてナショナルを突破する



チームのエースとなるような選手として頑張っています!


  男子の例


男子の例を紹介します。



4年生でチームに合流しましたが



1年間ベストが出てないような状態だったようです。





4月のときから比べると



3ヶ月後に4秒タイムを縮め



JO突破を目指せるぐらいのタイムまで上がってきました。


その後の春にはJOへ本気でチャレンジしています。





入ってきた段階では、ターンやスタートもかなりの修正点があるような状態でした。



1つずつなおしていき



今現在でも、個人メドレーでJO突破まであと0.2秒🔥



今年こそはと、頑張っています。



また、その弟も紹介✨




この子は、2年生の4月がほぼデビュー戦みたいな状態で



自由形は45秒、平泳ぎは1分近くという実力でした。



また、スタート台に登ってから、友達に手を振ったという伝説を残しています笑



ですが、お兄ちゃんに負けずに急成長🔥



1年後には、11秒もタイムをあげて



なお4年生から自由形、バタライ、個人メドレーにてJO突破🎉




スタート時が全く基礎がなかったので、


のびしろしかない状態でしたので


伸びに伸びました。



とはいえ、彼らにも伸び悩んだ時期も種目も存在します。



伸び悩む理由が技術面や練習で解決されるものであれば



レッスンでどうにかなりますが、そうではない要因も存在します。



今回は、うちのチーム3名の紹介をしましたが



1人1人に紹介しきれないストーリーがあって、



それぞれに伸びる時期も伸び悩む時期もあります。



大切なのは諦めないで、日々の練習に向き合うことだと思います。



そうするときっと、伸びる時期がやってるはずです。





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