三ツ星ランチ会サポーターのえりですRobuchon


前回の報告に引き続き、
今日の三ツ星ランチ会の報告は会話にスポットをあててみます。


過去の記事でも何回か取り上げてきたように、
ランチ会ではお話の時間を大切にしています。

(参考記事)
ウィットの磨き方
君の名は?

お越しいただいた方には、
お一人おひとり、お話いただける時間をご用意しています。


今回私からは、三ツ星ランチ会のサポート中に
孝子さんからオススメいただいた本を紹介しました。


アメリカのめっちゃスゴい女性たち/マガジンハウス

¥1,410
Amazon.co.jp


映画評論家の町山智浩さんという方が書かれた本。

55人の「めっちゃスゴい」
アメリカアメリカの女性たちのエピソードを、
映画評論家ならではの軽妙なタッチで紹介しています。


その中で一番衝撃を受けたのは
「弁護士になったウェイトレス」のお話。


詳しいことを書くとネタバレになってしまうのでポイントだけをご紹介すると

・登場する女性の共通点
=「なんのためにそうするのか(ビッグホワイ)」が、強烈なまでに明確

・ビッグホワイの現実化に向けて、文字通り一心不乱にまい進している


ということ。


痛快、といえばそのとおりなのですが、
この本をとおして
「あなたは何をどうしたいの?」目
と、問われているような心持ちになりました。


タイトルは非常に軽い本ですが、
一人ひとりの女性が自らの目的に向けて
まい進する時代なのだ
、と改めて
身をただす思いにさせられた一冊です。


…と、ランチ会ではこんな話をしていたりします
(今回はブログ用に、当日お話ししていないことも書きました)。


他にも、
・感動した話
・学びになった話

など、自由なテーマでそれぞれに
シェアしていただいています。


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そんな三ツ星ランチ会。
今回(第9回)は孝子さん曰く
「三ツ星ランチ会史上、最も笑いに満ちた会」
だったとのことです。


先に書いたようなネタを準備して、
ニコニコ。今回もいつものようにお話を…
と思いながら着席したところ、
第1日目の冒頭に孝子さんから
ランチ会前日の夜にあった衝(笑)撃のエピソード披露がありました。

打ち合わせは全くしていなかったのですが、
そのエピソードは私にとっても
かなり衝撃的だったので
急遽アドリブで孝子さんのお話に参加させていただくことに。


皆さまどのくらい笑っておられたかというと、
・腹筋が痛くなる
・アイラインが流れる
・しゃべりながら、笑いながら、涙を流す
(←これ私)
くらい。


両日とも、皆さまに楽しんでいただけたようで、何よりでした♡

円卓で皆さまのお顔が見えたことで、余計に可笑しさが倍増したのかもしれませんね。


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そんなバズーカ砲のような強烈な笑いもあった一方、
ご参加された方お一人おひとりは、
別の意味でバズーカ級の気づきを得られたご様子。

そんな瞬間に立ち会うことができたのも貴重な体験でした。


詳しいことは後日紹介する
参加者さまからのご感想でお読みいただけるかと思います。

どうぞお楽しみに☆


レポートはまだまだ続きます。
次は「装い」に関するレポートです!


ご参加いただいた皆さまからもお声をいただき
次回(第10回!)は2月開催の予定です。

毎回進化をとげる三ツ星ランチ会。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。