モンスタースポーツ ナンバーフレーム | 山派の手帖

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ZC33S+CRF450L

スイスポがマイナーチェンジしましたが、





特にこれは!みたいなのは無かったですね。

欧州?だかのハイブリッドも国内投入はなしという事で。

まーそれだけそれなりに売れている証左でしょう。

大幅なテコ入れが必要ないって事ですね。

カラーは最近の流行りか、ツートンが。

あんま好みじゃないんですよねツートン。

もしかしたらレブリミット変わるのかとかオプションでLSDがとかEVOモデルがとか、色々言われてましたがなんも無し。

弄る人もう既にEVO状態になってるでしょ。

外装で安っぽい樹脂の部分が多いので、それが変わったら流用をと思ってましたがそれもない。

旧型ユーザーにとってはある意味安心か・・・笑



さて今日は平日休みだったので、表題のものを取り付けるとします。

今までは、




ナンバープレートのフレームが銀メッキでした。

何も考えてなかったのですが、おまけでか付けてもらった純正OPのこれ、写真だとそうでもないが実物は非常に悪目立ちする。

全体的に黒に抑えているので余計にですね。

今回モンスタースポーツからフレームが出たので、合わせで購入しました。

しかし!普通自動車のリアナンバープレートは封印がなされている。

リアのフレームを交換するには、わざわざ運輸局に行かねばならない。しかも平日に限る。

車屋さんに頼めば代行で3~5000円でやって貰えるようですが、近所なので自分でやってみます。


事前に調べたところでは、再封印をする理由を書く書類と印鑑、それと車検証が必要ってことでした。

まぁよく解らんので、窓口のお姉さんに尋ねます。

すると、封印の土台とボルトがが渡され、車検証を預けました。

取り付けて準備出来たら封印場へ行ってくださいー

あれ?書類も捺印もないのかな?後からか?

と思いつつ、運輸局の駐車場にて今付いている封印を破壊します。





プラスドライバーをグッと押し込むと穴が空きますので、ラジペンで取り外します。簡単に取れるもんなんですね。

この封印ですが、破損させたり付いてない状態で公道を走行すると捕まるとの事。





でもって封印場と書かれた場所へ。決められているんですね。





旧ボルトを捨てて、





待っていると係の方?が出てこられました。封印する人ってなんかの国家資格みたいなのがあるのかな?

車台番号確認の為、ボンネットを開けます。

確認OKで封印。なんか治具使うのかと思ってたけど、カポって嵌めるだけ・・・笑

係の方が、終わりましたって建物の中へ帰ろうとしたので、すみませーん代金は?と訪ねたところ、要りませんとの回答。

へーマジか!他所の県は封印土台とボルトで数十円ってあったが、愛媛は無料のようです。

特になんか書類も要らず。封印外すのも言えば工具を貸し出ししてくれるそうです。

て事で、愛媛県でナンバーは既存のそのままで、フレーム取り付け再封印の場合、最低限必要なものは車検証のみという事になります。

プラスドライバーとラジペンがあれば手間省けますね。ワシは工具箱積んで行ってたけど、そこまでは要らんかった。

という事で晴れてナンバーフレーム装着。





まぁ飼い主にしか分からない違いですが・・・笑

良いです。整合性が取れた。

長いこと気になっていたので超すっきりしました。







簡単な手続きだと分かったので、破損したりしても交換に億劫なことは無くなりますね。

これにて外観は完了です!