先日とあるところで、バイクのネジの増し締めをどうやっているか?の内容が。
トルクレンチで管理してますよとレス。
と、それについて別の方から
トルクレンチはあてにならない。手トルクだ
とレス。なぜあてにならないか?の理由が
ネジ山が汚れてたり 荒れてたりするとあてにならない
でした。
別段便所の落書きならそのままスルーですが、こういう誤った考えがディスカッション上にあるのってまずいよなと思い、トゲトゲしくならないように、考え方自体が間違っている旨お伝えしました。
そもそもボルトの状態管理は大前提。それをすっ飛ばしてるのが先ずおかしい。
・現在の一般的なトルク法は、締結する力である軸力を回転方向へ掛かるトルクで代用している
・トルクレンチがこれにあたるが、ネジ山よりも、座面の摩擦の影響を大きく受ける。
もしこれ↑をもってして、あてにならないと言うなら話は別とおもうのですが・・・
youtubeなんかでも整備的なものとかよく見られます。
便利ですよね。便利。工具の使い方なんか参考になるのも多い。
しかし、バイク屋っぽいのを名乗りながら、新品タイヤをクレンザーで洗ったりするのを勧めるのってイカれてるだろと思ったり。
知りませんでした!やってみます!とか
いやいやいや・・・
しかしこの裏付けもなしでふんわりした適当なイメージでの作業を勧めるって危険すぎん?
タイヤのエッジ表面をダイヤモンドシャープナーで削るとかもあるけどもうねぇ・・・そこ潰すとこやんって。
今日は代休なり。
昨日大雨だったので微妙な路面状態か?と思いましたがまぁまぁ良好。
皮むきはじっくりやればなんら問題ないと思うのですが。。
クレンザーで洗っていきなり全開だぜぃ!とか思うんやろか・・・
それよりも作業の時に付くかもしれない油脂類とかを流してやる事に気をつけたほうが良いと思うわけですが。
そういうふんわりした人に限って指摘されたら逆ギレとかあるし・・・笑
良い正しい知識を教えてもらうって有り難いことだと思うんですがね。
ワシなら間違えを教えてくれたら嬉しいけど。タダで教えてもらえるんやで~お得やん。
いい感じでドライ。しかも連休明けの平日ってなもんでガラガーラ。
誰もおらぬ。
フロントを軸にして旋回するイメージの通りに行くと、リアのリーンアングルは結果的に減っている。
ROSSO CORSAとは対極的だと改めて思います。
リーンアングルが無駄に増加すると、寧ろ遅いのもなんとなく分かる感じ。
まったくもって絶好調ですな。
しかしこの時期からが要注意。
とんでもないところに止まる軽トラやらに気をつけましょう。
それにしても今日は警察が多かった。
まぁまぁの勢いで1台すれ違うし・・・笑
帰り峠に向かって白バイが1台。
あとから思ったのですが、あんまりこの辺で峠走行する白バイ見た時無いよねって。
あぁーしまった。ターンして後ろ付いて行ったら良かった。
すんげぇ超絶テク見れたんじゃないのか。
おまわりさんもバイク好きだから白バイ隊員やってるはずだよね。
峠、全開だとどんな走り方するんやろ笑